2014年05月10日
春のお約束の「歴史」
(私はお知らせ以上にご報告をしないのでとても勿体ないのですが、
3月~4月にかけては私にとって重要なライブが続きました)
そういえば、先日のライブの時にこんなものを配ったのでした。
懐かしいことをいろいろ盛り込んだ。
(サムネイル画像をクリックすると大きな画像が見られます)

その文面を以下転載します。
------------------------------------------------------
「春のお約束」の歴史…
<オフ会期>
2000年:5/3高田馬場
01年:5/1-2本川根
02年:5/3-5熊谷~東京
<ライブ期>
03年:5/7初弾き語りライブ(両替町Experienceにて)…これは「春のお約束」ではない
「GIDしずおか」立ち上げ、特例法成立等多忙を極め資料なし(しかし「お約束」そのものは開催)
04年:4/25「425Live」@やまぼうし(この時は「春のお約束」とは銘打っていない、が事実上「春のお約束」の一環として開催)
05年:5/1「春のお約束Live~あの時出会ったことを忘れない~」と銘打って開催
ゲスト=northrnstar
06年:5/3「春のお約束Live'06~もう一度あなたに会いたい~」
ゲスト・サポート=丸山研二郎
07年:5/3「春のお約束‘07ライブ」
ゲスト=西澤リッキー、Another Band、一五一会受講生演奏
08年:5/3「春のお約束’08 ~ささやかな愉しみ~」
09年:4/29「春のお約束'09 遠き人、あなたにもこの想い届け!」
会津里花 白花2 丸山研二郎 風太 他
10年:5/2「春のお約束2010 Live =今年は「オープンミーティング」です!=」
会津里花(ソロ)、白花+、ゲスト=Chiequita、※オープンマイクあり
11年:5/1「春のお約束2011~今年はオープンマイク!~」
主な参加者=会津里花、白花、あやあや、HAR、りょうくん、※当日飛び入りも可
12年:4/30「春のお約束2012~笑顔の長期戦~」
会津、風太、丸山、ルゥ、yopy、サミー、あや
13年:5/3@やまぼうし「島一五」Day・
5/4@マキタさんとミッちゃんトコ「一五フォークBlues」 Nightの2Days開催
会津(ソロ)、はなとみ綾、石田晃比孝、The Fawn、ゲスト=迎里計
14年:4/27=浜松・4/28静岡にて一五一会ワークショップ、
4/29「春のお約束2014~11年目のスタートライン~」
ゲスト=那須仁
------------------------------------------------------
来年は「ソロライブ」として開催します。
4月29日がその後の連休と今年以上に離れてしまうけれど、たぶんその日程でやると思います。
そういえば、地元静岡の人に、会津里花ソロで2ステージ2時間がっつり聴いてもらったこと、ないじゃん!
と、とっても重大なことに気が付いて、悔しいやら申し訳ないやらでいっぱいなのです。
どうか、お楽しみに!
ただ、今までゲストで出ていただいた方が、せっかく出たのにそれっきり、というのではそれも申し訳ないので、
別の機会を作ってライブできたら、と思っています。
よろしくお願いします!
3月~4月にかけては私にとって重要なライブが続きました)
そういえば、先日のライブの時にこんなものを配ったのでした。
懐かしいことをいろいろ盛り込んだ。
(サムネイル画像をクリックすると大きな画像が見られます)

その文面を以下転載します。
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「春のお約束」の歴史…
<オフ会期>
2000年:5/3高田馬場
01年:5/1-2本川根
02年:5/3-5熊谷~東京
<ライブ期>
03年:5/7初弾き語りライブ(両替町Experienceにて)…これは「春のお約束」ではない
「GIDしずおか」立ち上げ、特例法成立等多忙を極め資料なし(しかし「お約束」そのものは開催)
04年:4/25「425Live」@やまぼうし(この時は「春のお約束」とは銘打っていない、が事実上「春のお約束」の一環として開催)
05年:5/1「春のお約束Live~あの時出会ったことを忘れない~」と銘打って開催
ゲスト=northrnstar
06年:5/3「春のお約束Live'06~もう一度あなたに会いたい~」
ゲスト・サポート=丸山研二郎
07年:5/3「春のお約束‘07ライブ」
ゲスト=西澤リッキー、Another Band、一五一会受講生演奏
08年:5/3「春のお約束’08 ~ささやかな愉しみ~」
09年:4/29「春のお約束'09 遠き人、あなたにもこの想い届け!」
会津里花 白花2 丸山研二郎 風太 他
10年:5/2「春のお約束2010 Live =今年は「オープンミーティング」です!=」
会津里花(ソロ)、白花+、ゲスト=Chiequita、※オープンマイクあり
11年:5/1「春のお約束2011~今年はオープンマイク!~」
主な参加者=会津里花、白花、あやあや、HAR、りょうくん、※当日飛び入りも可
12年:4/30「春のお約束2012~笑顔の長期戦~」
会津、風太、丸山、ルゥ、yopy、サミー、あや
13年:5/3@やまぼうし「島一五」Day・
5/4@マキタさんとミッちゃんトコ「一五フォークBlues」 Nightの2Days開催
会津(ソロ)、はなとみ綾、石田晃比孝、The Fawn、ゲスト=迎里計
14年:4/27=浜松・4/28静岡にて一五一会ワークショップ、
4/29「春のお約束2014~11年目のスタートライン~」
ゲスト=那須仁
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来年は「ソロライブ」として開催します。
4月29日がその後の連休と今年以上に離れてしまうけれど、たぶんその日程でやると思います。
そういえば、地元静岡の人に、会津里花ソロで2ステージ2時間がっつり聴いてもらったこと、ないじゃん!
と、とっても重大なことに気が付いて、悔しいやら申し訳ないやらでいっぱいなのです。
どうか、お楽しみに!
ただ、今までゲストで出ていただいた方が、せっかく出たのにそれっきり、というのではそれも申し訳ないので、
別の機会を作ってライブできたら、と思っています。
よろしくお願いします!
2014年05月06日
「会津里花の音楽」
「会津里花の音楽」というカテゴリがあって、
サブカテゴリにはいくつか記事があったのにここだけないみたいなので、
ちょうど今いちばん気になっていることでもあるので、一言。
ここ十年間、新しい楽器一五一会をやりながらその一方で自分自身の音楽の「ルーツ」をずっと探してきた。
で、今、言えるのは。
私にとっての「ルーツ」は、決して一つではない、どころかあまりにも多様で重層的過ぎて、
「これがルーツ」なんて言っても殆ど無駄だ、ということだ。
少なくとも、私は1961年生まれなので、西暦の年代で区切って
こんな風には言えるかもしれない。
1960年代:
テレビとラジオ(=歌謡曲中心)と「コロンビア・ファミリー・クラブ」(クラシック、ポップス、日本の音楽など多岐に亘った)と幼稚園や小学校で教わる音楽(=縦笛に象徴される)。
母の讃美歌、姉の子守唄、父の鼻歌。
1970年代:
友人と共有する音楽の始まり。
友人の持ってきた高性能ラジオから流れてきたガロ『学生街の喫茶店』。
ビートルズ赤盤・青盤。
中学~ジャズの目覚め。
高校~ジャコ・パストリアス、コルトレーン、ビートルズその後、レッド・ツェッペリン。
初めて参加したバンドのレパートリーは、かぐや姫、風、イルカ、エリック・クラプトン(何故か1曲だけ!笑)
1980年代:
静大に入り、新たな音楽文化に触れる。
合唱団いぶきや片山寮で先輩や同級生たちから教わった「うたごえ運動」の楽曲の数々と「赤い鳥」「高石ともやとナターシャーセブン」。
でもいぶきではバンドでドラムやベースを弾いた。『いとしのエリー』『虹とスニーカーの頃』『銀河鉄道999』など。
「ナターシャ・メジャー7」というコピーバンドもやった。
大卒後、東京に出て音響エンジニアを目指す…巷で流行る音楽にはもうついていけなくなってくる。
中央合唱団研究生、小平市のうたごえサークル「ハミング・チューチュー」に参加。
オリジナル曲やコーラスアレンジなどにもチャレンジ。
バンドと弾き語りも少しやった。
うたごえ喫茶の経験を結構積んだ。
1990年代:
静岡に戻り、「普通の(笑)」会社員として就職(長続きはせず)。
所謂「社会人バンド」に。
Get Backsとの出会い、ビートルズを本格的にカヴァーするようになる(コピーじゃない…私は「コピーなんて土台無理」と思っているので)
アメリカン・ロックとの出会い(前からなんとなく知ってはいたけどちゃんとやるようになる)。
会社のバンド=接待用、『昴』『サライ』『何時君再来』等。
この年代の後半は「音楽活動休止期間」だったので、内向していく傾向。
それでも、小野リサなど、それからイカ天出身バンド=BEGINの他たま、Flying Kids等はよく聴いた。
家では優しいクラシックを多く聴く傾向に。
バッハ「無伴奏チェロソナタ」をベースで弾こうと企てる。
終盤、とある教会の「音楽礼拝」で伴奏者としてベースを弾くようになる。
2000年代:
2003年~弾き語り再開。(活動休止からほぼ十年ぶり)
きっかけは当時「つぐみの会」をやっていた、よねやまたかこさん。
「アイリッシュ風味」の音楽を聴いて「私もこういうのがやりたい!」と。
ルーツ探しを意識的に始める。
2005年~本物の(笑)一五一会を手に入れ、それを中心に音楽をやるようになる。
沖縄・島唄。
が、それ以外の民族音楽にも傾倒していった(特に中央アジア~トルコまでの音楽)。
アイリッシュも本気でやりたくなった。
坂庭省吾さんが2003年に亡くなっていたことを知り、愕然とした。
「遅かった…」と思ったが、坂庭さん、城田じゅんじさん、加えて笠木透さんの音楽をもっとちゃんとやりたい、と思うように。
…ふう。
…というようなわけで、年間を通じてちょっとずつ変わっていく流れがあるけれど、
大きなところでは
「民族音楽が好き」
というところだけは定まってきたようだ。
それが沖縄か本土かアイリッシュか中央アジアかその他の地域(例えばマダガスカルのヴァリとか)の音楽か、はともかく。
私は「フォークソング」であっても、英語のFolk Song=「民衆の唄」≒(主に英米をルーツとした)民族音楽、と見ている。
そういう意味では、私にとって所謂「フィールド・フォーク」と呼ばれる(?根拠はない)音楽、上述のナターシャ系、笠木さんなどは重要。
あと、「赤い鳥」系…特に紙ふうせんに受け継がれた後藤悦次郎さん平山泰代さんの目指す音楽も、おそらく同じ方向を向いていると思う。
自分も、基本的にはそういう音楽の流れの中にいたい。
そういう「フォークソング」を、雑にジャカジャカ弾こうとするのではなく、できるだけ丁寧に演奏していきたい。そういう歌を作っていきたい。
勿論、一五一会で!「それやったらルーツじゃなくなっちゃうだろう」と言われるだろう。でも、敢えてチャレンジしたい。
(たぶんこの記事では↑これがいちばん言いたいことなんだろうと思う)
でも、ユーミンや中島みゆきやYMOも好き。
そうそう、はっぴいえんどやナイアガラ系も好きだなぁ。
ソウルフラワーユニオンも21世紀になってから好きになった。
最近、忌野清志郎さんを見直している。
邦楽は毎週欠かさず触れている。
クラシックも好き。(西欧中心の民族音楽、と思っている。私は「芸術音楽」をあまり認めてはいない。どうせ同じこと)
ジャズは今ちょっと片手間。
ばーっと書き出してみただけだけど。
けっこう長くなったな。
「多いから」!
とりあえず。
できれば、個別の音楽についても、これからはもっと記事を書いていきたい。
下の方に潜ってしまったけれど、今日だけで他に4本も記事を書いたので、お見逃しなきようご注意を!
(タイトルをクリックすればその記事本文にリンクしてます)
これからは、こちらのブログももっと大切にしていきたいです。
…ただ、日常のあれこれに追われてしまうと、お手軽に投稿できるFacebookばかりになってしまいますが。
できるだけ。無理のない範囲で。
サブカテゴリにはいくつか記事があったのにここだけないみたいなので、
ちょうど今いちばん気になっていることでもあるので、一言。
ここ十年間、新しい楽器一五一会をやりながらその一方で自分自身の音楽の「ルーツ」をずっと探してきた。
で、今、言えるのは。
私にとっての「ルーツ」は、決して一つではない、どころかあまりにも多様で重層的過ぎて、
「これがルーツ」なんて言っても殆ど無駄だ、ということだ。
少なくとも、私は1961年生まれなので、西暦の年代で区切って
こんな風には言えるかもしれない。
1960年代:
テレビとラジオ(=歌謡曲中心)と「コロンビア・ファミリー・クラブ」(クラシック、ポップス、日本の音楽など多岐に亘った)と幼稚園や小学校で教わる音楽(=縦笛に象徴される)。
母の讃美歌、姉の子守唄、父の鼻歌。
1970年代:
友人と共有する音楽の始まり。
友人の持ってきた高性能ラジオから流れてきたガロ『学生街の喫茶店』。
ビートルズ赤盤・青盤。
中学~ジャズの目覚め。
高校~ジャコ・パストリアス、コルトレーン、ビートルズその後、レッド・ツェッペリン。
初めて参加したバンドのレパートリーは、かぐや姫、風、イルカ、エリック・クラプトン(何故か1曲だけ!笑)
1980年代:
静大に入り、新たな音楽文化に触れる。
合唱団いぶきや片山寮で先輩や同級生たちから教わった「うたごえ運動」の楽曲の数々と「赤い鳥」「高石ともやとナターシャーセブン」。
でもいぶきではバンドでドラムやベースを弾いた。『いとしのエリー』『虹とスニーカーの頃』『銀河鉄道999』など。
「ナターシャ・メジャー7」というコピーバンドもやった。
大卒後、東京に出て音響エンジニアを目指す…巷で流行る音楽にはもうついていけなくなってくる。
中央合唱団研究生、小平市のうたごえサークル「ハミング・チューチュー」に参加。
オリジナル曲やコーラスアレンジなどにもチャレンジ。
バンドと弾き語りも少しやった。
うたごえ喫茶の経験を結構積んだ。
1990年代:
静岡に戻り、「普通の(笑)」会社員として就職(長続きはせず)。
所謂「社会人バンド」に。
Get Backsとの出会い、ビートルズを本格的にカヴァーするようになる(コピーじゃない…私は「コピーなんて土台無理」と思っているので)
アメリカン・ロックとの出会い(前からなんとなく知ってはいたけどちゃんとやるようになる)。
会社のバンド=接待用、『昴』『サライ』『何時君再来』等。
この年代の後半は「音楽活動休止期間」だったので、内向していく傾向。
それでも、小野リサなど、それからイカ天出身バンド=BEGINの他たま、Flying Kids等はよく聴いた。
家では優しいクラシックを多く聴く傾向に。
バッハ「無伴奏チェロソナタ」をベースで弾こうと企てる。
終盤、とある教会の「音楽礼拝」で伴奏者としてベースを弾くようになる。
2000年代:
2003年~弾き語り再開。(活動休止からほぼ十年ぶり)
きっかけは当時「つぐみの会」をやっていた、よねやまたかこさん。
「アイリッシュ風味」の音楽を聴いて「私もこういうのがやりたい!」と。
ルーツ探しを意識的に始める。
2005年~本物の(笑)一五一会を手に入れ、それを中心に音楽をやるようになる。
沖縄・島唄。
が、それ以外の民族音楽にも傾倒していった(特に中央アジア~トルコまでの音楽)。
アイリッシュも本気でやりたくなった。
坂庭省吾さんが2003年に亡くなっていたことを知り、愕然とした。
「遅かった…」と思ったが、坂庭さん、城田じゅんじさん、加えて笠木透さんの音楽をもっとちゃんとやりたい、と思うように。
…ふう。
…というようなわけで、年間を通じてちょっとずつ変わっていく流れがあるけれど、
大きなところでは
「民族音楽が好き」
というところだけは定まってきたようだ。
それが沖縄か本土かアイリッシュか中央アジアかその他の地域(例えばマダガスカルのヴァリとか)の音楽か、はともかく。
私は「フォークソング」であっても、英語のFolk Song=「民衆の唄」≒(主に英米をルーツとした)民族音楽、と見ている。
そういう意味では、私にとって所謂「フィールド・フォーク」と呼ばれる(?根拠はない)音楽、上述のナターシャ系、笠木さんなどは重要。
あと、「赤い鳥」系…特に紙ふうせんに受け継がれた後藤悦次郎さん平山泰代さんの目指す音楽も、おそらく同じ方向を向いていると思う。
自分も、基本的にはそういう音楽の流れの中にいたい。
そういう「フォークソング」を、雑にジャカジャカ弾こうとするのではなく、できるだけ丁寧に演奏していきたい。そういう歌を作っていきたい。
勿論、一五一会で!「それやったらルーツじゃなくなっちゃうだろう」と言われるだろう。でも、敢えてチャレンジしたい。
(たぶんこの記事では↑これがいちばん言いたいことなんだろうと思う)
でも、ユーミンや中島みゆきやYMOも好き。
そうそう、はっぴいえんどやナイアガラ系も好きだなぁ。
ソウルフラワーユニオンも21世紀になってから好きになった。
最近、忌野清志郎さんを見直している。
邦楽は毎週欠かさず触れている。
クラシックも好き。(西欧中心の民族音楽、と思っている。私は「芸術音楽」をあまり認めてはいない。どうせ同じこと)
ジャズは今ちょっと片手間。
ばーっと書き出してみただけだけど。
けっこう長くなったな。
「多いから」!
とりあえず。
できれば、個別の音楽についても、これからはもっと記事を書いていきたい。
下の方に潜ってしまったけれど、今日だけで他に4本も記事を書いたので、お見逃しなきようご注意を!
(タイトルをクリックすればその記事本文にリンクしてます)
2014/05/05
2014/05/06
2014/05/06
2014/05/06
これからは、こちらのブログももっと大切にしていきたいです。
…ただ、日常のあれこれに追われてしまうと、お手軽に投稿できるFacebookばかりになってしまいますが。
できるだけ。無理のない範囲で。
2014年05月06日
那須先生より「一五一会ユーザーさんの声やお便りを大募集します!」
東京を拠点に一五一会の普及活動をしていらっしゃる、私にとっては「一五一会の先生」にあたるともいえる、那須仁先生より募集のご案内です!
(以下転載)------------------------------------------------------
『一五一会ユーザーさんの声やお便りを大募集します!』
一五一会は2013年に生誕10周年を迎え、楽器の魅力やユーザーの声をまとめた、一冊のバイブル『一五一会10周年 アニバーサリー・ブック』を作ろうという企画が持ち上がりました。
そのバイブルには、楽器を考案したBEGINや、製造を担当するヤイリギターをはじめ、ユーザーさんとの架け橋となっているインストラクターや講師の皆さんにもお話をお聞きし、「一五一会スコア・マガジン」(2005年3月~2009年6月まで発行)からの再編集記事とともに、役立つ一五一会情報と、一五一会の歴史と軌跡が収められればと考えています。そして、この本の制作には、通常の本とは違うもうひとつの協力者が欠かせないと思っています。
それは、一五一会を愛してくださるユーザーの皆さんです。
「世界一簡単に弾き語りができる楽器」として世の中に一五一会が登場したことで、音楽の楽しさに目覚め、人とのつながりを築き、中には、人生が180度変わるような生き方をされている方もいらっしゃいます。
そんな方々の「ストーリー」を、このバイブルには、ぜひ載せたいのです。
ストーリーの大小は関係ありません。
皆さんの「私は(私たち)、一五一会をこうやって楽しんでいます」という声が、まだ見ぬ日本中の一五一会ユーザーを互いに励まし、元気づけ、音楽のある暮らしの後押しをしてくれます。
ひょっとしたら、このバイブルを手にし「こんな楽しみ方もあるんだ」と感じた人同士が、いつか本当に出会って、一緒に合奏する未来が訪れるかもしれません。
そのためにも、未来の一五一会のためにも、多くの方からの声を集めて、バイブルに載せられたらと思っています。
一五一会11年目。新たな歴史のスタートへ。是非、沢山の方からのご応募を、お待ちしております♪
一五一会10周年 アニバーサリー・ブック制作委員会
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●「一五一会ユーザーさんの声やお便り」募集案内
「一五一会ユーザーさんの声やお便り」は、次の項目にそってメールまたはFAXにてお寄せください。
■投稿者・お名前(個人・グループいずれでも可。ニックネームも可)
連絡先(任意:メール・FAX・電話など)
あなたの一五一会ストーリー (400文字まで)
■写真・画像データがある場合は、添付してください。送り先:151e@aisa.ne.jp
お送りいただいた個人情報は、本書の制作以外には使用いたしません。
編集に際して、連絡先宛に詳細をお尋ねする場合もございます。誌面の都合上、すべてのお便りを掲載できない場合もございます。
お寄せいただいたお便りの掲載の有無は、一五一会10周年 アニバーサリー・ブック発売時のお楽しみになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
どしどしお寄せください♪ (^^)/ なすじん
~ ☆ シェア大歓迎です ☆ ~
------------------------------------------------------(以上転載)
ということで、転載させていただきます!
(以下転載)------------------------------------------------------
『一五一会ユーザーさんの声やお便りを大募集します!』
一五一会は2013年に生誕10周年を迎え、楽器の魅力やユーザーの声をまとめた、一冊のバイブル『一五一会10周年 アニバーサリー・ブック』を作ろうという企画が持ち上がりました。
そのバイブルには、楽器を考案したBEGINや、製造を担当するヤイリギターをはじめ、ユーザーさんとの架け橋となっているインストラクターや講師の皆さんにもお話をお聞きし、「一五一会スコア・マガジン」(2005年3月~2009年6月まで発行)からの再編集記事とともに、役立つ一五一会情報と、一五一会の歴史と軌跡が収められればと考えています。そして、この本の制作には、通常の本とは違うもうひとつの協力者が欠かせないと思っています。
それは、一五一会を愛してくださるユーザーの皆さんです。
「世界一簡単に弾き語りができる楽器」として世の中に一五一会が登場したことで、音楽の楽しさに目覚め、人とのつながりを築き、中には、人生が180度変わるような生き方をされている方もいらっしゃいます。
そんな方々の「ストーリー」を、このバイブルには、ぜひ載せたいのです。
ストーリーの大小は関係ありません。
皆さんの「私は(私たち)、一五一会をこうやって楽しんでいます」という声が、まだ見ぬ日本中の一五一会ユーザーを互いに励まし、元気づけ、音楽のある暮らしの後押しをしてくれます。
ひょっとしたら、このバイブルを手にし「こんな楽しみ方もあるんだ」と感じた人同士が、いつか本当に出会って、一緒に合奏する未来が訪れるかもしれません。
そのためにも、未来の一五一会のためにも、多くの方からの声を集めて、バイブルに載せられたらと思っています。
一五一会11年目。新たな歴史のスタートへ。是非、沢山の方からのご応募を、お待ちしております♪
一五一会10周年 アニバーサリー・ブック制作委員会
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●「一五一会ユーザーさんの声やお便り」募集案内
「一五一会ユーザーさんの声やお便り」は、次の項目にそってメールまたはFAXにてお寄せください。
■投稿者・お名前(個人・グループいずれでも可。ニックネームも可)
連絡先(任意:メール・FAX・電話など)
あなたの一五一会ストーリー (400文字まで)
■写真・画像データがある場合は、添付してください。送り先:151e@aisa.ne.jp
お送りいただいた個人情報は、本書の制作以外には使用いたしません。
編集に際して、連絡先宛に詳細をお尋ねする場合もございます。誌面の都合上、すべてのお便りを掲載できない場合もございます。
お寄せいただいたお便りの掲載の有無は、一五一会10周年 アニバーサリー・ブック発売時のお楽しみになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
どしどしお寄せください♪ (^^)/ なすじん
~ ☆ シェア大歓迎です ☆ ~
------------------------------------------------------(以上転載)
ということで、転載させていただきます!
2014年05月06日
2014年5月~のライブ予定
5月
5月6日・20日(第一・第三火曜日)+8日(木…臨時!)静岡・歌声喫茶らら
14:30-16:30
1400円ドリンク付~
歌声リーダー:会津、伴奏:大関(+会津=一五一会伴奏)
5月15日(第三木)静岡・UHU「風太のボクんちへおいでよ」
18:00open 19:00start
1000円+オーダー別
※会津里花ソロで出ます!
出演:風太、ゼンザエース(中村信哉)、ナカムラタツキ 他
5月16日(第三金)静岡・やまぼうし歌声喫茶
19:00start-21:30頃
1000円+d500円
指揮:順子ママ、伴奏:石堂真由子(pf)、花岡巧(g)、会津里花(b,一五)
5月10日(土)逗子・渚でじゃら~ん
@神奈川県逗子文化プラザ さざなみ ホール http://www.bunka-plazahall.com/
9:00start-17:00
※静岡組=「一五一咲き」は13時頃現地到着、すぐにセッティングして14時台の出演となります。
5月24日(土)飯田・南信州アコースティック・ミーティング
※遊びに行きます♪
5月31日(土)静岡大学経済法ゼミOBOG会
6月~
6月7日(土)静岡大学文理・人文学部同窓会
*ていねいツアー2014前期*
6月14日(土)@東京高円寺・稲生座「ていねいの夕べ・其の十」
稲生座:http://www2.odn.ne.jp/raychel/menu.html
03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
20:00start
料金:1500円(税別)+ドリンク
出演:よねやまたかこ、会津里花
6月15日(日)@神奈川県相模大野・アコースティックパフォーマンス「ていねいDEナイト」
オープンマイクですが面白いので参加しまーす。
6月20日(第三金)静岡・やまぼうし歌声喫茶
19:00start-21:30頃
1000円+d500円
指揮:順子ママ、伴奏:石堂真由子(pf)、花岡巧(g)、会津里花(b,一五)
6月27日(金)@沼津・SpeakEZ 出演:川童、The Fawn (両方見れる!!)
7月6日(日)柏屋の七夕
7月12日(日)ゆうゆう舎南風コンサート
7月17日(木)静岡県立大学授業
7月19日(土)一五一会発表会@アカデ美和
8月16~17日 石川県ツアー
8月30日(土)観月ライブ@柏屋
8月31日(土)駿河区・グランシップ
9月6日(土)三島・北上公民館 琉風にて
10月15日前後の日曜…可児・一五一会世界大会(どういう形でかはともかく参加します)
------------------------------------------------------
§レッスン予定(主なクラス)§
5月
*静岡cenova:5月11日・25日(第2・4日曜11:00~)
*浜松中日S:5月13日・27日(第2・4火曜15:00~)
*名古屋中日:5月13日・27日(第2・4火曜19:00~)
*静岡まんげつ:5月7日・21日(第1・3水曜19:00~)
*三島坂公民館:5月17日(不定期土曜13:30頃~)
6月
*静岡cenova:6月8日・22日(第2・4日曜11:00~)
*浜松中日S:6月10日・24日(第2・4火曜15:00~)
*名古屋中日:6月10日・24日(第2・4火曜19:00~)
*静岡まんげつ:6月4日・18日(第1・3水曜19:00~)
*三島坂公民館:6月28日(不定期土曜13:30頃~)
------------------------------------------------------
☆来年も「春のお約束」開催します!!
2015年GW(4/29頃~5/6頃)の間のどれかの日程で開催します。
皆さん、どうか関わっていただければ幸いです!
5月6日・20日(第一・第三火曜日)+8日(木…臨時!)静岡・歌声喫茶らら
14:30-16:30
1400円ドリンク付~
歌声リーダー:会津、伴奏:大関(+会津=一五一会伴奏)
5月15日(第三木)静岡・UHU「風太のボクんちへおいでよ」
18:00open 19:00start
1000円+オーダー別
※会津里花ソロで出ます!
出演:風太、ゼンザエース(中村信哉)、ナカムラタツキ 他
5月16日(第三金)静岡・やまぼうし歌声喫茶
19:00start-21:30頃
1000円+d500円
指揮:順子ママ、伴奏:石堂真由子(pf)、花岡巧(g)、会津里花(b,一五)
5月10日(土)逗子・渚でじゃら~ん
@神奈川県逗子文化プラザ さざなみ ホール http://www.bunka-plazahall.com/
9:00start-17:00
※静岡組=「一五一咲き」は13時頃現地到着、すぐにセッティングして14時台の出演となります。
5月24日(土)飯田・南信州アコースティック・ミーティング
※遊びに行きます♪
5月31日(土)静岡大学経済法ゼミOBOG会
6月~
6月7日(土)静岡大学文理・人文学部同窓会
*ていねいツアー2014前期*
6月14日(土)@東京高円寺・稲生座「ていねいの夕べ・其の十」
稲生座:http://www2.odn.ne.jp/raychel/menu.html
03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
20:00start
料金:1500円(税別)+ドリンク
出演:よねやまたかこ、会津里花
6月15日(日)@神奈川県相模大野・アコースティックパフォーマンス「ていねいDEナイト」
オープンマイクですが面白いので参加しまーす。
6月20日(第三金)静岡・やまぼうし歌声喫茶
19:00start-21:30頃
1000円+d500円
指揮:順子ママ、伴奏:石堂真由子(pf)、花岡巧(g)、会津里花(b,一五)
6月27日(金)@沼津・SpeakEZ 出演:川童、The Fawn (両方見れる!!)
7月6日(日)柏屋の七夕
7月12日(日)ゆうゆう舎南風コンサート
7月17日(木)静岡県立大学授業
7月19日(土)一五一会発表会@アカデ美和
8月16~17日 石川県ツアー
8月30日(土)観月ライブ@柏屋
8月31日(土)駿河区・グランシップ
9月6日(土)三島・北上公民館 琉風にて
10月15日前後の日曜…可児・一五一会世界大会(どういう形でかはともかく参加します)
------------------------------------------------------
§レッスン予定(主なクラス)§
5月
*静岡cenova:5月11日・25日(第2・4日曜11:00~)
*浜松中日S:5月13日・27日(第2・4火曜15:00~)
*名古屋中日:5月13日・27日(第2・4火曜19:00~)
*静岡まんげつ:5月7日・21日(第1・3水曜19:00~)
*三島坂公民館:5月17日(不定期土曜13:30頃~)
6月
*静岡cenova:6月8日・22日(第2・4日曜11:00~)
*浜松中日S:6月10日・24日(第2・4火曜15:00~)
*名古屋中日:6月10日・24日(第2・4火曜19:00~)
*静岡まんげつ:6月4日・18日(第1・3水曜19:00~)
*三島坂公民館:6月28日(不定期土曜13:30頃~)
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☆来年も「春のお約束」開催します!!
2015年GW(4/29頃~5/6頃)の間のどれかの日程で開催します。
皆さん、どうか関わっていただければ幸いです!
2014年05月05日
「準備期間」(珍しく「つぶやき」的な内容です)
こんなこと、「言ったら負け」なのかもしれないけれど、
一五一会って未だに
「それは何の話なんですか(楽器だって言ってるのに)」
「五じゃなくて期ですよ(誤字じゃないのに)」
という人が後を絶たない、
つまり
まだ全然知られていない楽器です。
(でもそういう誤解をする人が次から次へと現れてくれるほど、
「伝道者」としてはむしろ普及のチャンス!と盛り上がってしまうんですが(笑)
楽器をめぐる環境が、親楽器にあたるギターや三線だけでなく
世界中又は日本中でよく知られていると比べて
まったく整っていないのです。
私自身、どんなに頑張っても、
とてもとてもギターや三線の五百年以上の歴史にかなうとは
とても思えません。
…いや、思う必要ないんだってば(笑)
私にできることは、
百年、三百年、五百年、と時間が過ぎていった時に
一五一会、という名前でさえないかもしれないけれど
こういう調弦の楽器がささやかであれ
日本の(だけじゃなくていいんだけど)音楽を演奏するための楽器
として定着、発展していてくれたら、と願いを込めて
その「準備」をすることだけです。
一生が「準備期間」なんです。
でも、それでいい…
いや、
「それでいい」つもりではいても、
時には焦ってしまいます。
他の楽器と同じような「素晴らしい演奏、そのための楽曲」が
周りを見回せばいくらでも溢れているような状態に
早くなってほしい、と願いいや欲求が強くなってしまう。
かろうじて踏みとどまれるのは、
それでも
「一五が好き」
「この楽器で演奏するのが、弾き語りをするのが、自分の愉しみ」
と言ってくれる、
生徒さんや演奏者の仲間たちがいて、
実際にそのように言ったり
演奏したり歌ったり
してくれているからです!
もちろん、「一五しか見ない」という「タコツボ的態度」では
閉鎖的・排他的になっていずれ衰退してしまうでしょう。
多くの先輩楽器たち…ギターと三線は勿論、他にも殆ど全ての楽器や演奏から学ぶことがあります!…との交流を経て
その手法や音楽性、運営方法まで含めて
学んでいくべきことは殆ど世界まるまる一つ分にのぼります。
私一人じゃ絶対に無理です。
せめて、足を引っ張らずに
この楽器とその音楽が
少しでも発展、展開していけるよう
力になれれば、と思います。
(追記1:相変わらず文章のあちこちから「私一人ガー」と聞こえてきそうな文面になってしまっていますね…
が、こんな風に思えるのは、去る4/27-29に行われた「春のお約束ツアー」でゲスト出演していただいた
那須仁さん=私の「一五の先生」!のおかげでこそ、ということを、末尾ながら付け加えさせていただきます。
本当のことを言えば、日本中のいろんな人たちの活動をこのブログでも紹介していくべきなのに、
はっきり言って会津個人のことばっかりってどうなんだろう、と思ってしまいます…)
(最初はFBに書き込む文章を書き始めたらこんなことになったので
「こんな長文はFBには似合いませんから、日記に書きます。」
と末尾に付けてました(笑)
代わりに、今月下旬に行く信州・飯田のイベントのチラシをUP。
(追記2:「出演者募集!」と書いてありますが、勿論とっくに素敵な出演者でいっぱいになり、締め切られています)

一五一会って未だに
「それは何の話なんですか(楽器だって言ってるのに)」
「五じゃなくて期ですよ(誤字じゃないのに)」
という人が後を絶たない、
つまり
まだ全然知られていない楽器です。
(でもそういう誤解をする人が次から次へと現れてくれるほど、
「伝道者」としてはむしろ普及のチャンス!と盛り上がってしまうんですが(笑)
楽器をめぐる環境が、親楽器にあたるギターや三線だけでなく
世界中又は日本中でよく知られていると比べて
まったく整っていないのです。
私自身、どんなに頑張っても、
とてもとてもギターや三線の五百年以上の歴史にかなうとは
とても思えません。
…いや、思う必要ないんだってば(笑)
私にできることは、
百年、三百年、五百年、と時間が過ぎていった時に
一五一会、という名前でさえないかもしれないけれど
こういう調弦の楽器がささやかであれ
日本の(だけじゃなくていいんだけど)音楽を演奏するための楽器
として定着、発展していてくれたら、と願いを込めて
その「準備」をすることだけです。
一生が「準備期間」なんです。
でも、それでいい…
いや、
「それでいい」つもりではいても、
時には焦ってしまいます。
他の楽器と同じような「素晴らしい演奏、そのための楽曲」が
周りを見回せばいくらでも溢れているような状態に
早くなってほしい、と願いいや欲求が強くなってしまう。
かろうじて踏みとどまれるのは、
それでも
「一五が好き」
「この楽器で演奏するのが、弾き語りをするのが、自分の愉しみ」
と言ってくれる、
生徒さんや演奏者の仲間たちがいて、
実際にそのように言ったり
演奏したり歌ったり
してくれているからです!
もちろん、「一五しか見ない」という「タコツボ的態度」では
閉鎖的・排他的になっていずれ衰退してしまうでしょう。
多くの先輩楽器たち…ギターと三線は勿論、他にも殆ど全ての楽器や演奏から学ぶことがあります!…との交流を経て
その手法や音楽性、運営方法まで含めて
学んでいくべきことは殆ど世界まるまる一つ分にのぼります。
私一人じゃ絶対に無理です。
せめて、足を引っ張らずに
この楽器とその音楽が
少しでも発展、展開していけるよう
力になれれば、と思います。
(追記1:相変わらず文章のあちこちから「私一人ガー」と聞こえてきそうな文面になってしまっていますね…
が、こんな風に思えるのは、去る4/27-29に行われた「春のお約束ツアー」でゲスト出演していただいた
那須仁さん=私の「一五の先生」!のおかげでこそ、ということを、末尾ながら付け加えさせていただきます。
本当のことを言えば、日本中のいろんな人たちの活動をこのブログでも紹介していくべきなのに、
はっきり言って会津個人のことばっかりってどうなんだろう、と思ってしまいます…)
(最初はFBに書き込む文章を書き始めたらこんなことになったので
「こんな長文はFBには似合いませんから、日記に書きます。」
と末尾に付けてました(笑)
代わりに、今月下旬に行く信州・飯田のイベントのチラシをUP。
(追記2:「出演者募集!」と書いてありますが、勿論とっくに素敵な出演者でいっぱいになり、締め切られています)

2014年04月11日
春のお約束2014 ~11年目のスタートライン~
春のお約束2014
~11年目のスタートライン~
2000年に「オフ会」としてスタートし、2004年からは毎年ライブとして開催している「春のお約束」11年目を迎え、新たなスタートライン。
〈日時〉2014年4月29日(火・祝)15:30~17:30
〈場所〉喫茶&ギャラリーやまぼうし
http://yamaboushi.nobody.jp/
〈出演〉会津里花 川童 ゲスト:なすじん
〈料金〉2,000円/ドリンク付き
なすじん: 1971年宮崎生まれ。キーボードや弦楽器などを演奏するマルチミュージシャン。作編曲家。録音エンジニア。
演奏家として、ポピュラーからJazz、Latin、クラシック(オペラ 歌手)、邦楽、ロック、フラ(ハワイアン)、TAP グループ、フラメンコ、アフリカやインドの民族楽器奏者との共演。画家や映像作家とのコラボレーションなどに参加。コンサート・ライブのほかロックフェス(フジロック・朝霧JAMなど)やイベント、舞台等にも出演。作編曲家として、TVCM など各種メディアへの楽曲提供・制作も行う。
BEGINが考案した「一五一会」という楽器との繋がりも深く、一五一会伝道師とも呼ばれ、 講師・執筆活動も行っている。
■主な競演者・参加グループ:白鳥英美子、ビリーバンバン、Sandii、EarthConsciousなど。
■主な作品・楽曲提供先:NHK(どーも君)。 Della (CD/DVD「屋久島」「休日カフェ」他)。 JR 東海。 Apple iTunes Store。アミューズメントパーク。など。
~11年目のスタートライン~
2000年に「オフ会」としてスタートし、2004年からは毎年ライブとして開催している「春のお約束」11年目を迎え、新たなスタートライン。
〈日時〉2014年4月29日(火・祝)15:30~17:30
〈場所〉喫茶&ギャラリーやまぼうし
http://yamaboushi.nobody.jp/
〈出演〉会津里花 川童 ゲスト:なすじん
〈料金〉2,000円/ドリンク付き
なすじん: 1971年宮崎生まれ。キーボードや弦楽器などを演奏するマルチミュージシャン。作編曲家。録音エンジニア。
演奏家として、ポピュラーからJazz、Latin、クラシック(オペラ 歌手)、邦楽、ロック、フラ(ハワイアン)、TAP グループ、フラメンコ、アフリカやインドの民族楽器奏者との共演。画家や映像作家とのコラボレーションなどに参加。コンサート・ライブのほかロックフェス(フジロック・朝霧JAMなど)やイベント、舞台等にも出演。作編曲家として、TVCM など各種メディアへの楽曲提供・制作も行う。
BEGINが考案した「一五一会」という楽器との繋がりも深く、一五一会伝道師とも呼ばれ、 講師・執筆活動も行っている。
■主な競演者・参加グループ:白鳥英美子、ビリーバンバン、Sandii、EarthConsciousなど。
■主な作品・楽曲提供先:NHK(どーも君)。 Della (CD/DVD「屋久島」「休日カフェ」他)。 JR 東海。 Apple iTunes Store。アミューズメントパーク。など。
2014年04月11日
春のお約束2014連動企画~春うらら。一五一会で広がるお友達の輪~
~春うらら。一五一会で広がるお友達の輪~
一五一会伝道師 なすじん トーク&セミナー(ミニLIVEあり)
(会津里花「春のお約束2014~11年目のスタートライン~」連動企画)
【日時】1
4月27日(日) 午後2時~4時半
【開催場所】
アクトシティ研修交流センター 33音楽セミナー室
静岡県浜松市中区中央3-9-1 (楽器博物館と同じ建物です。)
http://www.actcity.jp/sponcer/seminar/
【日時】2
4月28日(月) 午後7時~9時半
【開催場所】
歌声喫茶らら&音広場NeMoGo
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8-5 静岡第二ビル5F (両替町ドンキホーテ向かいです)
http://utagoekissa-rara.blog.so-net.ne.jp/
【受講料】
大人:3500円
小学4年生?高校生:1000円
小学1年生?3年生:500円
未就学児は無料
(静岡会場=ららはドリンク代別途) ←会場費に充当します。
※ご家族割引:小学生?高校生のご参加の場合、同伴者(大人)は500円割引となります。
【募集人数】
15名様まで
レンタル楽器貸出可能(10本まで)
【内容】
受講者との「対話」を通じて展開していく、一五一会アンサンブル・体験セミナー & 講演会。
ご家族やご友人と一緒に、どなたでもお気軽に参加頂けるイベントです。
また通常会津講師のレッスンを受講されている方も
新たな「一五一会の切り口」に触れるチャンスです。
【※お申し込み・問い合わせ先】
会津里花 rikaaizu@gmail.com
~~【なすじんプロフィール】~~~~~~
なすじん: 1971年宮崎生まれ。キーボードや弦楽器などを演奏するマルチミュージシャン。作編曲家。録音エンジニア。
演奏家として、ポピュラーからJazz、Latin、クラシック(オペラ 歌手)、邦楽、ロック、フラ(ハワイアン)、TAP グループ、フラメンコ、アフリカやインドの民族楽器奏者との共演。画家や映像作家とのコラボレーションなどに参加。コンサート・ライブのほかロックフェス(フジロック・朝霧JAMなど)やイベント、舞台等にも出演。作編曲家として、TVCM など各種メディアへの楽曲提供・制作も行う。
BEGINが考案した「一五一会」という楽器との繋がりも深く、一五一会伝道師とも呼ばれ、 講師・執筆活動も行っている。
■主な競演者・参加グループ:白鳥英美子、ビリーバンバン、Sandii、EarthConsciousなど。
■主な作品・楽曲提供先:NHK(どーも君)。 Della (CD/DVD「屋久島」「休日カフェ」他)。 JR 東海。 Apple iTunes Store。アミューズメントパーク。など。
~~【一五一会について(詳細版)】~~~~~
沖縄出身のバンド「BEGIN(ビギン)」が考案し、世界に誇る職人技を持つ「Kヤイリ」というギターメーカーが共同開発した純国産の楽器です。ヤイリギターとサカキマ木工の職人の手により、日本で全て手作りされています。
一五一会には「ベーシック」「音来」「奏生」と3つの種類があり弦楽器としては非常に簡単な押さえ方(フォーム)によるコード演奏が出来る為、発売当初より注目を集めています。また従来の弦楽器では出しにくかった、新たな発想の演奏法も生み出されています。
■一五一会ベーシック
一五一会はギターと三線のチャンプルにより生まれました。この変わった形は、短冊(花札に描かれている、風になびいた様子)がモチーフ。※チャンプルとは琉球語で「混ぜこぜにした」というような意味。
■音来(にらい)
「ニライカナイ」という南西諸島に伝わる神秘的な言葉があります。 海の彼方にあるとされる理想郷、神々の集う世界の事を言い表しているそうです。
遠くから皆様の元へ豊かな幸が届きますように。音来という楽器を通して皆様が幸せでありますように。そういう想いを込めて名付けられたそうです。
■奏生(かない)
お年寄りから子供達にも弾いてもらいたい手に優しい楽器というコンセプトからナイロン製のガット弦を使用 、スチール弦に比べて指も痛くならないし押さえる力も少なくてすみます。 音来に比べてコンパクトなボディは大正琴のように机の上に置いても 弾けるように作られています。
【written by 那須仁 】
※一五一会についてはこちらもご参照ください→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%94%E4%B8%80%E4%BC%9A
一五一会伝道師 なすじん トーク&セミナー(ミニLIVEあり)
(会津里花「春のお約束2014~11年目のスタートライン~」連動企画)
【日時】1
4月27日(日) 午後2時~4時半
【開催場所】
アクトシティ研修交流センター 33音楽セミナー室
静岡県浜松市中区中央3-9-1 (楽器博物館と同じ建物です。)
http://www.actcity.jp/sponcer/seminar/
【日時】2
4月28日(月) 午後7時~9時半
【開催場所】
歌声喫茶らら&音広場NeMoGo
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8-5 静岡第二ビル5F (両替町ドンキホーテ向かいです)
http://utagoekissa-rara.blog.so-net.ne.jp/
【受講料】
大人:3500円
小学4年生?高校生:1000円
小学1年生?3年生:500円
未就学児は無料
(静岡会場=ららはドリンク代別途) ←会場費に充当します。
※ご家族割引:小学生?高校生のご参加の場合、同伴者(大人)は500円割引となります。
【募集人数】
15名様まで
レンタル楽器貸出可能(10本まで)
【内容】
受講者との「対話」を通じて展開していく、一五一会アンサンブル・体験セミナー & 講演会。
ご家族やご友人と一緒に、どなたでもお気軽に参加頂けるイベントです。
また通常会津講師のレッスンを受講されている方も
新たな「一五一会の切り口」に触れるチャンスです。
【※お申し込み・問い合わせ先】
会津里花 rikaaizu@gmail.com
~~【なすじんプロフィール】~~~~~~
なすじん: 1971年宮崎生まれ。キーボードや弦楽器などを演奏するマルチミュージシャン。作編曲家。録音エンジニア。
演奏家として、ポピュラーからJazz、Latin、クラシック(オペラ 歌手)、邦楽、ロック、フラ(ハワイアン)、TAP グループ、フラメンコ、アフリカやインドの民族楽器奏者との共演。画家や映像作家とのコラボレーションなどに参加。コンサート・ライブのほかロックフェス(フジロック・朝霧JAMなど)やイベント、舞台等にも出演。作編曲家として、TVCM など各種メディアへの楽曲提供・制作も行う。
BEGINが考案した「一五一会」という楽器との繋がりも深く、一五一会伝道師とも呼ばれ、 講師・執筆活動も行っている。
■主な競演者・参加グループ:白鳥英美子、ビリーバンバン、Sandii、EarthConsciousなど。
■主な作品・楽曲提供先:NHK(どーも君)。 Della (CD/DVD「屋久島」「休日カフェ」他)。 JR 東海。 Apple iTunes Store。アミューズメントパーク。など。
~~【一五一会について(詳細版)】~~~~~
沖縄出身のバンド「BEGIN(ビギン)」が考案し、世界に誇る職人技を持つ「Kヤイリ」というギターメーカーが共同開発した純国産の楽器です。ヤイリギターとサカキマ木工の職人の手により、日本で全て手作りされています。
一五一会には「ベーシック」「音来」「奏生」と3つの種類があり弦楽器としては非常に簡単な押さえ方(フォーム)によるコード演奏が出来る為、発売当初より注目を集めています。また従来の弦楽器では出しにくかった、新たな発想の演奏法も生み出されています。
■一五一会ベーシック
一五一会はギターと三線のチャンプルにより生まれました。この変わった形は、短冊(花札に描かれている、風になびいた様子)がモチーフ。※チャンプルとは琉球語で「混ぜこぜにした」というような意味。
■音来(にらい)
「ニライカナイ」という南西諸島に伝わる神秘的な言葉があります。 海の彼方にあるとされる理想郷、神々の集う世界の事を言い表しているそうです。
遠くから皆様の元へ豊かな幸が届きますように。音来という楽器を通して皆様が幸せでありますように。そういう想いを込めて名付けられたそうです。
■奏生(かない)
お年寄りから子供達にも弾いてもらいたい手に優しい楽器というコンセプトからナイロン製のガット弦を使用 、スチール弦に比べて指も痛くならないし押さえる力も少なくてすみます。 音来に比べてコンパクトなボディは大正琴のように机の上に置いても 弾けるように作られています。
【written by 那須仁 】
※一五一会についてはこちらもご参照ください→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%94%E4%B8%80%E4%BC%9A
2014年03月18日
ふと気付けば、忙しい!(3月後半〜4月のライブスケジュール)
お誕生日にちなんで、ライブの宣伝!(笑)+1曲演奏…『雪柳』(会津里花)
3/20(木)風太の「ボクん家へおいでよ」@ライブハウスUHU(会津ソロ)
3/22(土)琉神フェスティバル「チカラ」(琉風)@グランシップ
3/23(日)一五フレッシュライブ(1)@やまぼうし
3/24(月)「第4月曜日は会津里花の日」@マキタさんとミッちゃんトコ(赤花、会津)
3/28(金)「銀の演奏会」@UHU
3/29(土)一五フレッシュライブ(2)@Cafe Concorde(浜松)
4/12(土)会津里花ソロライブ@Cafe Latte(安城)
4/29(火・祝)春のお約束2014〜ライブ10周年のスタートライン〜@やまぼうし
今年の前半はヒマ…と思ってたら、いつの間にかすっかり忙しくなってた!
皆さん、どうかお運びくださいね〜!
3/20(木)風太の「ボクん家へおいでよ」@ライブハウスUHU(会津ソロ)
3/22(土)琉神フェスティバル「チカラ」(琉風)@グランシップ
3/23(日)一五フレッシュライブ(1)@やまぼうし
3/24(月)「第4月曜日は会津里花の日」@マキタさんとミッちゃんトコ(赤花、会津)
3/28(金)「銀の演奏会」@UHU
3/29(土)一五フレッシュライブ(2)@Cafe Concorde(浜松)
4/12(土)会津里花ソロライブ@Cafe Latte(安城)
4/29(火・祝)春のお約束2014〜ライブ10周年のスタートライン〜@やまぼうし
今年の前半はヒマ…と思ってたら、いつの間にかすっかり忙しくなってた!
皆さん、どうかお運びくださいね〜!
2014年02月16日
蔵のコンサート@一祥庵

今日の「蔵のコンサート@一祥庵」は、本当に素晴らしい内容だった!
記録的な豪雪のためどうしても来られなかったマリナーズさんの代わりに、私がソロで「前座」を務めさせてもらった。
・小さな世界(インスト)
・赤花(石田さん三線)
・ヒマラヤスギ( 〃 )
・私の子供たちへ
どうにか声が出た!
それから、えんじろうさんとピアノのりょうこさん。
オカリナだけでなく「誰でも吹ケーナ」という南米のケーナに吹き口を付けた楽器の枯れた味わいが良い。
私はえんじろうさんの演奏を以前一度聴いたことがあったが、その時はカラオケ音源での演奏だった。その方が「音数が多くて豪華」?な筈なのに、りょうこさんのピアノ伴奏で演奏する方が絶対に良い!(と言い切るのは申し訳ないのかもしれないが…豪華なアレンジを施した音はCDで聴けば良いような気がしてしまう)

続いて、プロパンガスボンベを改造した「プロパノータ」というとても美しい音の出る創作楽器を操る、スガイハジメさん。
スガイさんの工房のご近所の方たちによる「プロパンレディーズ」の演奏は、真摯で心温まるものだった。


そして、最後に、謂わば「拡大版」とも言える、最大5人による「凪」の演奏。
(当初はこの出順の最初に私のオリジナル曲をソロで入れるつもりだった)
・銀の船
・ユンニ(長谷川さん、志保美さんのデュオ)
・茜色の想い
・あなたが全部くれた
…私にとっては久々の「凪を感じる時」だったけれど、今回の私の一五&奏生はなかなかの出来じゃあないか!(自画自賛をお許しくださいw)
最後に、アンコール
・The Rose
歌えた!
歌えたよ!
先月半ばからつい先週まで、喉が完全に潰れてしまって
「もしかしたらこのまま歌えなくなっちゃうんじゃないか」
などと時折心の片隅に見え隠れする暗雲を絶対に見ないようにするくらいのがしんどい、くらいの状態だったけれど、今日はお陰様でなんとか歌えたよ!

石田さん、皆さん、ありがとう!
完全に「本調子」ではないけれど(じゃあ三下がり?と誰かが突っ込むw)、
会津里花、どうにかほぼ「復帰」です!
2014年02月16日
2014一五フレッシュ・ライブツアーのお知らせ!
静岡県下の若き一五一会プレイヤー2人による
2014一五フレッシュ・ライブツアー
日時及び場所:2014年
(1)静岡会場:
3月23日(日)15:00~(2時間半ほど)
喫茶&ギャラリーやまぼうし
静岡市葵区辰起町8-17
電話 054-271-1602(場所のお問合せのみ)
バス「桜町行き」「平和町」下車2分 駐車場あり
(2)浜松会場:
3月29日(土)15:00~
カフェコンコルド
浜松市中区鴨江2-55-23
電話 053-456-2656(場所のお問合せのみ)
バス「根上松」下車2分 駐車場あり
出演者:
はなとみ綾(2012年第1回一五一会世界大会優勝)
二ツ橋龍(2012・2013年一五一会世界大会連続出場)
会津里花(講師/2013年一五一会世界大会グループ部門優勝)
料金:
(1)(2)とも 1,500円(ドリンク付)
お問合せ・ご予約:各出演者まで
会津里花 rikaaizu@gmail.com
090-1296-1510
2014一五フレッシュ・ライブツアー
日時及び場所:2014年
(1)静岡会場:
3月23日(日)15:00~(2時間半ほど)
喫茶&ギャラリーやまぼうし
静岡市葵区辰起町8-17
電話 054-271-1602(場所のお問合せのみ)
バス「桜町行き」「平和町」下車2分 駐車場あり
(2)浜松会場:
3月29日(土)15:00~
カフェコンコルド
浜松市中区鴨江2-55-23
電話 053-456-2656(場所のお問合せのみ)
バス「根上松」下車2分 駐車場あり
出演者:
はなとみ綾(2012年第1回一五一会世界大会優勝)
二ツ橋龍(2012・2013年一五一会世界大会連続出場)
会津里花(講師/2013年一五一会世界大会グループ部門優勝)
料金:
(1)(2)とも 1,500円(ドリンク付)
お問合せ・ご予約:各出演者まで
会津里花 rikaaizu@gmail.com
090-1296-1510

2013年11月19日
Re: ビートルズの季節
そういえば、忘れていた…
この記事では全く触れていなかったけれど、ジョージ・ハリスンの命日(2001年11月29日逝去)も近いのだった…
ジョージ・ハリスン - Wikipedia
私にはまだ、この人が亡くなったということが捉えきれていない。
だって、まだ、今世紀は始まったばかりだよ!?
ジョージはウクレレが得意だったらしい。
名曲"Something"をウクレレで作曲したとか?
(これはポールによるカヴァー演奏だけど)
(こういうのを見ると、熱心なジョージのファンは「なんでもポールが持ってっちゃうんだから」と複雑な心境に陥ったりする)
そろそろ、この辺の曲も「テキトーにコード弾き」じゃなくて雰囲気もこの曲らしく、一五で弾けないものかな… 続きを読む
2013/11/19
この記事では全く触れていなかったけれど、ジョージ・ハリスンの命日(2001年11月29日逝去)も近いのだった…
ジョージ・ハリスン - Wikipedia
私にはまだ、この人が亡くなったということが捉えきれていない。
だって、まだ、今世紀は始まったばかりだよ!?
ジョージはウクレレが得意だったらしい。
名曲"Something"をウクレレで作曲したとか?
(これはポールによるカヴァー演奏だけど)
(こういうのを見ると、熱心なジョージのファンは「なんでもポールが持ってっちゃうんだから」と複雑な心境に陥ったりする)
そろそろ、この辺の曲も「テキトーにコード弾き」じゃなくて雰囲気もこの曲らしく、一五で弾けないものかな… 続きを読む
2013年11月19日
2013年11月~12月、年内いっぱいのライブ予定
既に半月以上過ぎてしまいましたが…
大雑把でもいいので告知しておかないと「会津さんって今ちゃんと活動やってるのかな?」と思われてしまうので、
最低限の告知はしておきましょうね~!
11月はライブ(営業も含む)15本!です。
一五一会のレッスンは28コマ?だと思う。
倒れないことを祈るばかり。
11月~12月の主なものだけ…
11月9日(土)オートハープ・ギャザリング
藤枝市(旧岡部町)玉取「たまゆらの郷」にて
詳細は
中部クロマハープ協会
にて。
最高の思い出となりました!!
11月10日(日)静大合唱団いぶき「'83前後」OBOG会
…とっても懐かしく楽しかったです!!
11月11日(月)江西中第1期生同窓会(←お呼ばれしてアトラクション演奏してきました)
11月13日(水)ohdou night
函南町マーブルにて
ohdou night(Facebookページ)
「ヒマラヤスギの日」でした。
11月15日(金)やまぼうし歌声喫茶
coffe&galeryやまぼうし
19時スタート チャージ1,000円(ドリンク代込)
11月17日(日)「蔵乃音2」
山梨県山梨市・酒蔵「櫂」にて
AKIなんすけど・・・。 - 「木の呼吸・土の呼吸・人の呼吸「蔵乃音2」ありがとうございました。@山梨「櫂」」
The Fawnで出演。
11月23日(土)~24日(日)ストリート・フェスティバルin静岡
会津里花は「川童(かわらべ)」という名前の新しいユニットで、初日23日(土)に出演します!
川童(かわらべ)=会津里花(一五一会・Vo) 石田晃比孝(三線・Cho) まっちゃん(Cho)
23日の出演時間とブース:
①14:00- B4(1)
②18:30- B5
詳細
ストリート・フェスティバルinシズオカ
11月24日(日)麻機園慰問演奏(朝日テレビカルチャーの一五一会講座クラスによる出演)
11月25日(月)毎月第4月曜日は会津里花の島唄の日!
ロック喫茶マキタさんとミッちゃんトコ
出演:赤花(サミーさん&綾ちゃん夫妻) 白花(サミー、綾、会津) 会津里花(ソロ)
11月28日(木)マンハッタンうたごえ喫茶
Cafe Manhattan(島田飲食店map)
一五一会の伴奏のみで歌う歌声喫茶はいかが?(けっこうチャレンジ!)
スタート午後3時~(約1時間半) チャージ¥1000+ドリンクオーダー別¥500
11月29日(金)石田チビオヤジ企画「七間町夜の森」
LIVEHOUSE UHU
出演:川童、毎日が冒険、そのひぐらし、凪+丸山研二郎、The Fawn
OPEN18:30-START19:30 前売¥2000 当日¥2300
11月30日(土)十五夜月 3周年 記念コンサート
詳細
十五夜月 まんげつ
12月1日(日)「女のFolk Bowl OG(OB?)会~お元気ですか。あれから幾年かたちましたね~」
スノドカフェ
Open 14:30 / Start 15:00 Charge:1,500 yen + 1Drink別
出演:会津里花 しばたん 鳥井さきこ ノーザン☆スター 湊 夏花

12月4日(水)静岡県立短期大学にてトーク&ライブ(増田明美先生の授業内にて)
12月8日(日)白花ホームライブ
Cafe Piano(静岡市葵区浅間町)
12月14日(土)ていねいの夕べ・その十一
地図
稲生座(東京・高円寺「庚申通商店街」)
03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
20時スタート 1500円(税別)+ドリンク
出演:よねやまたかこ 会津里花
ゲスト:内野貴文(イーリアンパイプス)
※翌日には相模大野「アコースティック・パフォーマンス(通称アコパ)」での「ていねいde night」にも参加予定。
12月20日(金)やまぼうし歌声喫茶
coffe&galeryやまぼうし
19時スタート チャージ1,000円(ドリンク代込)
12月21日(土)はまぞうライブ!
(詳細近日UP!)
はまぞうトップ
12月23日(月・祝)毎月第4月曜日は会津里花の島唄の日!
ロック喫茶マキタさんとミッちゃんトコ
出演:赤花(サミーさん&綾ちゃん夫妻) 白花(サミー、綾、会津) 会津里花(ソロ)
…の予定ですが、ちょっとわかりません。
12月26日(木)マンハッタンうたごえ喫茶
Cafe Manhattan(島田飲食店map)
一五一会の伴奏のみで歌う歌声喫茶はいかが?(けっこうチャレンジ!)
スタート午後3時~(約1時間半) チャージ¥1000+ドリンクオーダー別¥500
歌声喫茶らら(←ブログあります!)
会津里花出演(というか歌声リーダー役)=第1・第3火曜日午後2時半~4時半
11月5日、19日 12月3日、17日
…年内はこんなもんでしょうか。
素敵な一五一会ライフを!
大雑把でもいいので告知しておかないと「会津さんって今ちゃんと活動やってるのかな?」と思われてしまうので、
最低限の告知はしておきましょうね~!
11月はライブ(営業も含む)15本!です。
一五一会のレッスンは28コマ?だと思う。
倒れないことを祈るばかり。
11月~12月の主なものだけ…
11月9日(土)オートハープ・ギャザリング
藤枝市(旧岡部町)玉取「たまゆらの郷」にて
詳細は
中部クロマハープ協会
にて。
最高の思い出となりました!!
11月10日(日)静大合唱団いぶき「'83前後」OBOG会
…とっても懐かしく楽しかったです!!
11月11日(月)江西中第1期生同窓会(←お呼ばれしてアトラクション演奏してきました)
11月13日(水)ohdou night
函南町マーブルにて
ohdou night(Facebookページ)
「ヒマラヤスギの日」でした。
11月15日(金)やまぼうし歌声喫茶
coffe&galeryやまぼうし
19時スタート チャージ1,000円(ドリンク代込)
11月17日(日)「蔵乃音2」
山梨県山梨市・酒蔵「櫂」にて
AKIなんすけど・・・。 - 「木の呼吸・土の呼吸・人の呼吸「蔵乃音2」ありがとうございました。@山梨「櫂」」
The Fawnで出演。
11月23日(土)~24日(日)ストリート・フェスティバルin静岡
会津里花は「川童(かわらべ)」という名前の新しいユニットで、初日23日(土)に出演します!
川童(かわらべ)=会津里花(一五一会・Vo) 石田晃比孝(三線・Cho) まっちゃん(Cho)
23日の出演時間とブース:
①14:00- B4(1)
②18:30- B5
詳細
ストリート・フェスティバルinシズオカ
11月24日(日)麻機園慰問演奏(朝日テレビカルチャーの一五一会講座クラスによる出演)
11月25日(月)毎月第4月曜日は会津里花の島唄の日!
ロック喫茶マキタさんとミッちゃんトコ
出演:赤花(サミーさん&綾ちゃん夫妻) 白花(サミー、綾、会津) 会津里花(ソロ)
11月28日(木)マンハッタンうたごえ喫茶
Cafe Manhattan(島田飲食店map)
一五一会の伴奏のみで歌う歌声喫茶はいかが?(けっこうチャレンジ!)
スタート午後3時~(約1時間半) チャージ¥1000+ドリンクオーダー別¥500
11月29日(金)石田チビオヤジ企画「七間町夜の森」
LIVEHOUSE UHU
出演:川童、毎日が冒険、そのひぐらし、凪+丸山研二郎、The Fawn
OPEN18:30-START19:30 前売¥2000 当日¥2300
11月30日(土)十五夜月 3周年 記念コンサート
詳細
十五夜月 まんげつ
12月1日(日)「女のFolk Bowl OG(OB?)会~お元気ですか。あれから幾年かたちましたね~」
スノドカフェ
Open 14:30 / Start 15:00 Charge:1,500 yen + 1Drink別
出演:会津里花 しばたん 鳥井さきこ ノーザン☆スター 湊 夏花

12月4日(水)静岡県立短期大学にてトーク&ライブ(増田明美先生の授業内にて)
12月8日(日)白花ホームライブ
Cafe Piano(静岡市葵区浅間町)
12月14日(土)ていねいの夕べ・その十一
地図
稲生座(東京・高円寺「庚申通商店街」)
03-3336-4480
東京都杉並区高円寺北2-38-16 サニーマンション2F
20時スタート 1500円(税別)+ドリンク
出演:よねやまたかこ 会津里花
ゲスト:内野貴文(イーリアンパイプス)
※翌日には相模大野「アコースティック・パフォーマンス(通称アコパ)」での「ていねいde night」にも参加予定。
12月20日(金)やまぼうし歌声喫茶
coffe&galeryやまぼうし
19時スタート チャージ1,000円(ドリンク代込)
12月21日(土)はまぞうライブ!
(詳細近日UP!)
はまぞうトップ
12月23日(月・祝)毎月第4月曜日は会津里花の島唄の日!
ロック喫茶マキタさんとミッちゃんトコ
出演:赤花(サミーさん&綾ちゃん夫妻) 白花(サミー、綾、会津) 会津里花(ソロ)
…の予定ですが、ちょっとわかりません。
12月26日(木)マンハッタンうたごえ喫茶
Cafe Manhattan(島田飲食店map)
一五一会の伴奏のみで歌う歌声喫茶はいかが?(けっこうチャレンジ!)
スタート午後3時~(約1時間半) チャージ¥1000+ドリンクオーダー別¥500
歌声喫茶らら(←ブログあります!)
会津里花出演(というか歌声リーダー役)=第1・第3火曜日午後2時半~4時半
11月5日、19日 12月3日、17日
…年内はこんなもんでしょうか。
素敵な一五一会ライフを!
2013年11月19日
ビートルズの季節
ポールが日本に来てライブやった。
Paul McCartney Setlist at Tokyo Dome, Tokyo, Japan
間もなくジョンの命日。
(Google検索結果)ジョン・レノン 命日
「ビートルズで育った」ような私も、本当ならば何らかの形で動きたい、関わりたい、
…ような気はするのだけれど、
何をやればいいのかね〜?
私がやって意味のあることじゃないと。
いや、自宅で一人ビートルズを知ってる限り一五で適当に弾き語りするんだったら、
(10曲ぐらいは何も考えなくてもいけるかな?)
そんなことは今すぐにでもできるけど、
(たまにやってみるけど)
「人前でやる意味のあること」を考えちゃう。
(適当にコードがちゃがちゃ弾くだけじゃ恥ずかしくて、人前じゃとても)
"Norwegian Wood"を筆頭に、ビートルズの楽曲には一五と親和性の高いのが何曲かある。
もちろんビートルズがそれらを創った頃には一五一会なんて存在しなかったけど、
仮らなりに「過去と現在をチャンプルー」するような音楽を創る中で、
一五と近い音を求める要素はあったはずだ。
(ていうか理屈以前にとにかく「そう聞こえる」し(笑)
ザ・ビートルズは、私の音楽人生の殆ど入り口のような存在だったし、
(元「赤い鳥」の山本俊彦氏が「赤い鳥」について言ったように)
「中学校の義務教育のような感じ」
も確かにする。
(だから今更同じことをやる気にはなれない)
でも逆に「文部省小学唱歌」みたいな音楽の方が好きだったりもするし(「慰問演奏向けレパートリー」とかに留まらず本気で好き)
…
とりとめがなくなったので、このくらいに。 続きを読む
Paul McCartney Setlist at Tokyo Dome, Tokyo, Japan
間もなくジョンの命日。
(Google検索結果)ジョン・レノン 命日
「ビートルズで育った」ような私も、本当ならば何らかの形で動きたい、関わりたい、
…ような気はするのだけれど、
何をやればいいのかね〜?
私がやって意味のあることじゃないと。
いや、自宅で一人ビートルズを知ってる限り一五で適当に弾き語りするんだったら、
(10曲ぐらいは何も考えなくてもいけるかな?)
そんなことは今すぐにでもできるけど、
(たまにやってみるけど)
「人前でやる意味のあること」を考えちゃう。
(適当にコードがちゃがちゃ弾くだけじゃ恥ずかしくて、人前じゃとても)
"Norwegian Wood"を筆頭に、ビートルズの楽曲には一五と親和性の高いのが何曲かある。
もちろんビートルズがそれらを創った頃には一五一会なんて存在しなかったけど、
仮らなりに「過去と現在をチャンプルー」するような音楽を創る中で、
一五と近い音を求める要素はあったはずだ。
(ていうか理屈以前にとにかく「そう聞こえる」し(笑)
ザ・ビートルズは、私の音楽人生の殆ど入り口のような存在だったし、
(元「赤い鳥」の山本俊彦氏が「赤い鳥」について言ったように)
「中学校の義務教育のような感じ」
も確かにする。
(だから今更同じことをやる気にはなれない)
でも逆に「文部省小学唱歌」みたいな音楽の方が好きだったりもするし(「慰問演奏向けレパートリー」とかに留まらず本気で好き)
…
とりとめがなくなったので、このくらいに。 続きを読む
2013年11月02日
店長!転調が欠品です!
http://www4.nhk.or.jp/kameon/
「亀田音楽専門学校」録画見てるなう。
TVで共有できちゃうぐらいなのでごく基本的なこと…なんだけど、
実は私にとって案外新鮮だったり(=知らなかったよそれ!とか)、
「教える立場」として見て役に立ったり、
かなり面白いし有意義。
しかし、
第2回「アゲアゲの転調学」だけは見そびれた…
そう、私は転調に弱いんです。
どんな転調しても、結局転調先の主和音が「一」に聞こえちゃうから…
ある意味徹底した「相対音感」で、
絶対音感にはない良さもあるとは思うけれど、
音楽の世界を更に広げる可能性を持つ転調に弱いのは、
大変不便だし残念。
すごくぶっちゃけてしまうと
「ドレミファソラシ」の中に収まってる楽曲しかやれないことに?
(さすがにそこまでがんじがらめじゃないけどさ…)
学生時代に基本的なことは独学したけれど、
もう少し訓練してみようかな?
理屈はだいたいわかっちゃってるので、
感覚を鍛える!
例:『中央フリーウェイ』のコードを全部曲アタマのキーに合わせて聞き取る、とか?
(今はどうしても曲の途中でキーがめまぐるしく変わるようにしか聞こえない…
実はそれって超もったいない聞こえ方だ、ってとこまではわかってるんだけどさ!)
コード進行そのものも、覚えることはできないけど追うことはできるので、
同主調〜平行調〜戻る、というのを感覚的に覚える。
「こう聞こえたらこのパターン!」を増やす。
それができたら、次は『イパネマの娘』や『男と女』みたいな、
20世紀半ばの「脱・ダイアトニック!(でもわかりやすいポピュラー音楽)」あたりをいくつか把握してみようか。
※とは言っても、
私が上に挙げた曲目を
「ん?コード進行(=メロディライン)がよくわからん!」
と感じたのは十代後半〜二十代前半までの話で、
それ以来時々(10年に一度くらい(笑)思い出しては把握しようとしてきたこともあり、その都度
「まあいいや私はこれ以上わかんなくても」
と諦めてきた経緯もあるので、
もしかしたら今回ぐらいが私の人生で最後のチャンスなのかもしれない…
「亀田音楽専門学校」録画見てるなう。
TVで共有できちゃうぐらいなのでごく基本的なこと…なんだけど、
実は私にとって案外新鮮だったり(=知らなかったよそれ!とか)、
「教える立場」として見て役に立ったり、
かなり面白いし有意義。
しかし、
第2回「アゲアゲの転調学」だけは見そびれた…
そう、私は転調に弱いんです。
どんな転調しても、結局転調先の主和音が「一」に聞こえちゃうから…
ある意味徹底した「相対音感」で、
絶対音感にはない良さもあるとは思うけれど、
音楽の世界を更に広げる可能性を持つ転調に弱いのは、
大変不便だし残念。
すごくぶっちゃけてしまうと
「ドレミファソラシ」の中に収まってる楽曲しかやれないことに?
(さすがにそこまでがんじがらめじゃないけどさ…)
学生時代に基本的なことは独学したけれど、
もう少し訓練してみようかな?
理屈はだいたいわかっちゃってるので、
感覚を鍛える!
例:『中央フリーウェイ』のコードを全部曲アタマのキーに合わせて聞き取る、とか?
(今はどうしても曲の途中でキーがめまぐるしく変わるようにしか聞こえない…
実はそれって超もったいない聞こえ方だ、ってとこまではわかってるんだけどさ!)
コード進行そのものも、覚えることはできないけど追うことはできるので、
同主調〜平行調〜戻る、というのを感覚的に覚える。
「こう聞こえたらこのパターン!」を増やす。
それができたら、次は『イパネマの娘』や『男と女』みたいな、
20世紀半ばの「脱・ダイアトニック!(でもわかりやすいポピュラー音楽)」あたりをいくつか把握してみようか。
※とは言っても、
私が上に挙げた曲目を
「ん?コード進行(=メロディライン)がよくわからん!」
と感じたのは十代後半〜二十代前半までの話で、
それ以来時々(10年に一度くらい(笑)思い出しては把握しようとしてきたこともあり、その都度
「まあいいや私はこれ以上わかんなくても」
と諦めてきた経緯もあるので、
もしかしたら今回ぐらいが私の人生で最後のチャンスなのかもしれない…
2013年10月15日
速報!第2回一五一会世界大会グループ部門で優勝!
@携帯
(帰宅後取り急ぎ編集)
取り急ぎ。
昨日、10月14日(月・祝)に開催された
第2回一五一会世界大会
(一五一会生誕10周年)
の
グループ部門
で、
一五夜月(まんげつ)アンサンブル
曲:Si Bheag Si Mhor(シーベグ・シーモア)
が、「優勝」をいただきました!
会津里花がお招きいただき静岡市北部の「十五夜月(まんげつ)」で開催している一五一会の講座のメンバーによるアンサンブルで、
楽曲のアレンジは会津里花によります。
まんげつの皆さん、おめでとうございます!
私自身もアレンジの他に演奏にも加わりました。(一五一会によるベース・パート)
嬉しい限りです!
夢のようです。
皆さんの精一杯の努力が、認められました!
…あとは、なんだか言葉が浮かびません。
取り急ぎ、ご報告。
(追記)
もう一つ私が指導してエントリーした「一五一咲き名古屋with Friends」も、賞こそ逃したものの大健闘でした!
エントリー16名、出場14名の大所帯で
童神(古謝美佐子・佐原一哉)
を弾き語り合奏しました。
私も当日朝になって「自分にも歌う動機がある!!」と気が付き、
心から歌うことができました。
ありがとうございました。 続きを読む
(帰宅後取り急ぎ編集)
取り急ぎ。
昨日、10月14日(月・祝)に開催された
第2回一五一会世界大会
(一五一会生誕10周年)
の
グループ部門
で、
一五夜月(まんげつ)アンサンブル
曲:Si Bheag Si Mhor(シーベグ・シーモア)
が、「優勝」をいただきました!
会津里花がお招きいただき静岡市北部の「十五夜月(まんげつ)」で開催している一五一会の講座のメンバーによるアンサンブルで、
楽曲のアレンジは会津里花によります。
まんげつの皆さん、おめでとうございます!
私自身もアレンジの他に演奏にも加わりました。(一五一会によるベース・パート)
嬉しい限りです!
夢のようです。
皆さんの精一杯の努力が、認められました!
…あとは、なんだか言葉が浮かびません。
取り急ぎ、ご報告。
(追記)
もう一つ私が指導してエントリーした「一五一咲き名古屋with Friends」も、賞こそ逃したものの大健闘でした!
エントリー16名、出場14名の大所帯で
童神(古謝美佐子・佐原一哉)
を弾き語り合奏しました。
私も当日朝になって「自分にも歌う動機がある!!」と気が付き、
心から歌うことができました。
ありがとうございました。 続きを読む
2013年10月01日
メモ…調弦とコード
ギターという楽器の調弦は、偉大だ。
(低い方から、以下全て同じ)
E-A-D-G-B-E
開放で弾いてもまともなコードにならない、というのは実は「どこか2、3か所押さえれば幅広くいろんなコードが弾ける」ということでもある。
ちなみに、昔(っていつ頃までだったんだろう?)は1音ずつ低かったらしい。
D-G-C-F-A-D
これはこれで非常に合理的。
実は、これならメジャーコードを弾くのにあたって♯や♭が少ないキーに対応しやすい。
(現在の調弦でE、A、D、G→古い調弦だとD、G、C、F)
「1音ずつ低い」=「♭2つ多い又は♯2つ少ないキー」ということになるので。
(こういう計算は「相対音感」がある程度身に付いてないととっさに出てこないかも)
ウクレレは♯♭の数で言うとちょうどこの中間。
G-C-E-A
=「D-G-B-E」+♭1つ分
=「C-F-A-D」+♯1つ分
下に記した「+♭(又は♯)1つ分」というのは「五度圏」の話。
音楽的にはCとGとDが「隣り合っている」ように見えるのだ。
ちなみに、調弦の上ではほぼギターの直系の祖先にあたるウード(Oud)の調弦は
D,G,A,D,G,C / C,F,A,D,G,C
(2種類又はそれ以上あるらしいが)
だそうだ(■ Tassi/田代耕一郎/民族楽器の解説 OUDによる)。
配列は異なるが、BとEが出てこないのが「ギターのもともとの調弦」と同じ。
「ギター」=スパニッシュ・ギターはイベリア半島で発達したが、そこにはウードの影響が強かったものとみられる。
(同じギターでも別種「ポルトガル・ギター」というのがあるが、こちらの調弦は「D-A-B-E-A-B」だそうで、一見よくわからないけれど1音ずつ下げれば「C-G-A-D-G-A」となり、やはり上記のウードと似た音程を選んでいることになる)
同じくギターのもう一つの直系の祖先と思われるリュート(Lute<アラビア語のAl Oudが音韻変化しただけ)の調弦は
C-D-F-G-C-F-A-D-G
(これもやはり田代耕一郎さんのウェブサイト、Luteのページより)
コースが多すぎてなんだかよくわからなくなってしまっているが、少なくとも使っている音は「古いギター」と同じで、やはり「BとEは使わない」。
Bは「♭」「♯」の記号の起源でもあるくらいで曲者なので、使いにくいのだろう。
そのすぐ「隣」にあたるEの音も、Cの純正律で調弦してしまうとキーを拘束してしまうところがあって使いにくかったのではないか。
いずれにしても、こういう「五度圏調弦」は、隣接したコードを弾くのに大変都合が良い。
というか、おそらく五度圏の前後で往ったり来たりする和声の動きが美しい、と感じられてこのような調弦が発達したのだろう。
------------------------------------------------------
さて、一方。
一五一会の調弦
Ⅰ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴ(Ⅰ=D,E,F,G,A,etc.)
は、こうしたギターの調弦の系譜とは全く異なる。
実は、沖縄三線の調弦が元になっている、ということは、コードよりもメロディを弾くのに適しているのだ。
「5度調弦」の利点は、隣接した弦どうしの音程が離れていることで、跳躍音程(インターヴァル)への対応に有利、ということ。
でも、それを言うなら、ヴァイオリン属やマンドリン属のように
G-D-A-E (or C-D-G-A or Ⅰ-Ⅴ-Ⅱ-Ⅵ)
の方が更に合理的。
実はこれもギター(<リュート、ウード)の調弦を高低ひっくり返しただけの「五度圏調弦」ということになる。
そこが合理的=幅広いキーに対応できる(特に平均律が普及してからはそのことが大きな利点となっていく)。
はっきり言って「合理性」から言ったら一五一会は正直「劣っている」ことになってしまう。
非常に限られたキーにしか対応できない。
ある意味「先祖がえり」しているのだ。
でもねー…
だからこそ良い、と思えて仕方ないところもあったりするんだけど…
たぶんそれは、コードチェンジが激しい音楽には似つかわしくない「開放弦の共鳴」とか、そういったあたりにあるんじゃないかと思う。
「1本指」でセーハして鳴らすコードは、もしかしたら「まるで開放弦を弾いているかのように鳴らす」のが正解なのかもしれない。
これは「メモ」です。
いちおう結論ぽく締めたけど、明らかに内容は「書きかけ」です。
まだ何か肝心なことが書いてありません。
また思い出したら続きを書くこともあるかもしれません(思い出さなければそれまでですが…)。
(低い方から、以下全て同じ)
E-A-D-G-B-E
開放で弾いてもまともなコードにならない、というのは実は「どこか2、3か所押さえれば幅広くいろんなコードが弾ける」ということでもある。
ちなみに、昔(っていつ頃までだったんだろう?)は1音ずつ低かったらしい。
D-G-C-F-A-D
これはこれで非常に合理的。
実は、これならメジャーコードを弾くのにあたって♯や♭が少ないキーに対応しやすい。
(現在の調弦でE、A、D、G→古い調弦だとD、G、C、F)
「1音ずつ低い」=「♭2つ多い又は♯2つ少ないキー」ということになるので。
(こういう計算は「相対音感」がある程度身に付いてないととっさに出てこないかも)
ウクレレは♯♭の数で言うとちょうどこの中間。
G-C-E-A
=「D-G-B-E」+♭1つ分
=「C-F-A-D」+♯1つ分
下に記した「+♭(又は♯)1つ分」というのは「五度圏」の話。
音楽的にはCとGとDが「隣り合っている」ように見えるのだ。
ちなみに、調弦の上ではほぼギターの直系の祖先にあたるウード(Oud)の調弦は
D,G,A,D,G,C / C,F,A,D,G,C
(2種類又はそれ以上あるらしいが)
だそうだ(■ Tassi/田代耕一郎/民族楽器の解説 OUDによる)。
配列は異なるが、BとEが出てこないのが「ギターのもともとの調弦」と同じ。
「ギター」=スパニッシュ・ギターはイベリア半島で発達したが、そこにはウードの影響が強かったものとみられる。
(同じギターでも別種「ポルトガル・ギター」というのがあるが、こちらの調弦は「D-A-B-E-A-B」だそうで、一見よくわからないけれど1音ずつ下げれば「C-G-A-D-G-A」となり、やはり上記のウードと似た音程を選んでいることになる)
同じくギターのもう一つの直系の祖先と思われるリュート(Lute<アラビア語のAl Oudが音韻変化しただけ)の調弦は
C-D-F-G-C-F-A-D-G
(これもやはり田代耕一郎さんのウェブサイト、Luteのページより)
コースが多すぎてなんだかよくわからなくなってしまっているが、少なくとも使っている音は「古いギター」と同じで、やはり「BとEは使わない」。
Bは「♭」「♯」の記号の起源でもあるくらいで曲者なので、使いにくいのだろう。
そのすぐ「隣」にあたるEの音も、Cの純正律で調弦してしまうとキーを拘束してしまうところがあって使いにくかったのではないか。
いずれにしても、こういう「五度圏調弦」は、隣接したコードを弾くのに大変都合が良い。
というか、おそらく五度圏の前後で往ったり来たりする和声の動きが美しい、と感じられてこのような調弦が発達したのだろう。
------------------------------------------------------
さて、一方。
一五一会の調弦
Ⅰ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅴ(Ⅰ=D,E,F,G,A,etc.)
は、こうしたギターの調弦の系譜とは全く異なる。
実は、沖縄三線の調弦が元になっている、ということは、コードよりもメロディを弾くのに適しているのだ。
「5度調弦」の利点は、隣接した弦どうしの音程が離れていることで、跳躍音程(インターヴァル)への対応に有利、ということ。
でも、それを言うなら、ヴァイオリン属やマンドリン属のように
G-D-A-E (or C-D-G-A or Ⅰ-Ⅴ-Ⅱ-Ⅵ)
の方が更に合理的。
実はこれもギター(<リュート、ウード)の調弦を高低ひっくり返しただけの「五度圏調弦」ということになる。
そこが合理的=幅広いキーに対応できる(特に平均律が普及してからはそのことが大きな利点となっていく)。
はっきり言って「合理性」から言ったら一五一会は正直「劣っている」ことになってしまう。
非常に限られたキーにしか対応できない。
ある意味「先祖がえり」しているのだ。
でもねー…
だからこそ良い、と思えて仕方ないところもあったりするんだけど…
たぶんそれは、コードチェンジが激しい音楽には似つかわしくない「開放弦の共鳴」とか、そういったあたりにあるんじゃないかと思う。
「1本指」でセーハして鳴らすコードは、もしかしたら「まるで開放弦を弾いているかのように鳴らす」のが正解なのかもしれない。
これは「メモ」です。
いちおう結論ぽく締めたけど、明らかに内容は「書きかけ」です。
まだ何か肝心なことが書いてありません。
また思い出したら続きを書くこともあるかもしれません(思い出さなければそれまでですが…)。
2013年09月27日
「一五一会ディズニー・インストアライブ」の記事byまんげつ
2013/09/21
について、
毎月第1・第3水曜日夜7時~ 一五一会レッスンをやっている
「十五夜月(まんげつ)」のじゅんこさんが、ブログに書いてくださってました!!
mangetu 十五夜月 まんげつ ディズニー 一五一会
http://mangetu.cocolog-wbs.com/blog/2013/09/post-daf4.html

他の写真も、この際だからのっけちゃえー。
初日(14日)・静岡すみやTSUTAYA店3Fオレンジホール




二日目(15日)・小田原ダイナシティーウェスト・キャニオンステージ


三日目(17日)・浜松プレ葉ウォーク浜北

素晴らしい人生の記念になりました。
いや、これっきりなわけじゃないけど。
一五一会の「151年の歴史」に向けて、楽しく突っ走るぞぅっ!!(笑)
※「151年の歴史」とは、それぐらいの年月をかければ一応ささやかではあっても「日本の楽器の一つ」ぐらいには定着できるだろうな、と。
2013年09月26日
Re: 「暗譜」について
2013/09/24
そういえば、自分のオリジナル曲なんか、大半はコードすら書いたことない。
歌詞だけは自分で作っておきながら決して覚えられないので、きっちり書いておくけど、
コードは「メロディと込み」。
コードを忘れればメロディも一緒に飛び、メロディが出てこない限りコードも手掛かりを失ってしまう。
どうやら「記憶」の方だけじゃなく「忘却」も眼中に入れて考えた方が良いみたい…
面倒くさい限りだけど、いつかは私の記憶も命も忘却の彼方に過ぎ去ってしまうので、
せめてオリジナル曲の楽譜ぐらい書いて遺しておこうかな。
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『川風』は、その意味では私のオリジナル曲で唯一「未完成のまま」なのだろう。
とても演奏しにくいのでなかなか歌わないのだけれど、
時々思い出したように弾き語りするたびに、実は少しずつ内容が変わっている。
内容…=コード、歌詞 (メロディは殆ど変ってない)
あなたが聴いたことのある『川風』は、どのバージョン?
2013年09月24日
「暗譜」について
(ふとつぶやいてみた)
「暗譜」はね~、
すごく大変でハードルが高いように思うかもしれないけれど、
「いちいち見ないで弾ける歌えるところが増えた方が自由だしラク」
という程度ですからね~。
それをするために一念発起!特訓!みたいに考えるとかえって大変ですよ~。
私もやろうとしたことありましたが、そんな根性ないからあきらめたし、
構えてしまうとかえってできないものなんですね~。
ふだん演奏してて、きっと「いちいち見ないで弾いてる歌ってる」場所がいくつかあるはず。
それをちょっと増やすつもりで演奏すればイイんですよ~。
そのために必要なことは、「練習中はいくらでも間違えていい」と思いきる勇気!
どうせ誰も聴いてないんだから(笑)
楽譜を全く見ないで=まるきりうろ覚えで、弾いてみる、歌ってみる。
んで、つっかえるたびにそこを軽く覚える。
別に「頭に叩き込む!」とかしなくていいです。一瞬覚えて「後で忘れてもまあいいや」程度。
大切なのは、覚えているうちにその状態(=一瞬頭に残ってるからとりあえず見ないで弾ける歌える)で実際に弾いて歌ってみることです。
※もちろん「今覚えた場所だけ」!
ちょっとずつそれやってけば、いつの間にか全部見ないで歌えるようになりますよ!
私も、そうです。自分のオリジナルでさえ、そうです!
(オリジナル曲でさえ作った時には歌詞覚えてないんです私…曲は「詞先」なのに)
…あっ、しまった!!レッスン内容みたいなことを…
「暗譜」はね~、
すごく大変でハードルが高いように思うかもしれないけれど、
「いちいち見ないで弾ける歌えるところが増えた方が自由だしラク」
という程度ですからね~。
それをするために一念発起!特訓!みたいに考えるとかえって大変ですよ~。
私もやろうとしたことありましたが、そんな根性ないからあきらめたし、
構えてしまうとかえってできないものなんですね~。
ふだん演奏してて、きっと「いちいち見ないで弾いてる歌ってる」場所がいくつかあるはず。
それをちょっと増やすつもりで演奏すればイイんですよ~。
そのために必要なことは、「練習中はいくらでも間違えていい」と思いきる勇気!
どうせ誰も聴いてないんだから(笑)
楽譜を全く見ないで=まるきりうろ覚えで、弾いてみる、歌ってみる。
んで、つっかえるたびにそこを軽く覚える。
別に「頭に叩き込む!」とかしなくていいです。一瞬覚えて「後で忘れてもまあいいや」程度。
大切なのは、覚えているうちにその状態(=一瞬頭に残ってるからとりあえず見ないで弾ける歌える)で実際に弾いて歌ってみることです。
※もちろん「今覚えた場所だけ」!
ちょっとずつそれやってけば、いつの間にか全部見ないで歌えるようになりますよ!
私も、そうです。自分のオリジナルでさえ、そうです!
(オリジナル曲でさえ作った時には歌詞覚えてないんです私…曲は「詞先」なのに)
…あっ、しまった!!レッスン内容みたいなことを…