2010年02月11日
わたしが目指すものは
「そんなのとっくの昔に誰かがやって、結論もわかっていることじゃん」
……そういうことを、あえて「今」「わたしが」やりたい。
たとえば……
「赤い鳥」。
いろんな「事情」があって、今ではほとんど語られることもない、ある意味まさに「伝説のバンド」。
もちろん「語られることがない」ようになってしまったその「事情」には、とるに足りないことからわたしのようにいくつになっても子供っぽい人間には死ぬまでわかりっこないような「大人の事情」までさまざまあるけれど、総じて「語っても面白くはない話」が多いから、……とは思う。
それをあえて、「今」「わたしが」こだわってみること。
たぶん、「大人の事情」の中には今でも影響のある事柄があって、わたしはこうやって無邪気に書いているけれど実は「虎の尾を踏む」ようなこともあるかもしれない。
でも……まだしつこく「でも」を言うが……
そういった「事情」も含めて、赤い鳥は彼らの代表作『竹田の子守唄』が以前置かれていたような状況に、実は彼ら自身が置かれて(或いは陥って)いるのではなかろうか?
誰か、社会学勉強している人、そのあたりのこと論文書いてくれないかなあー。
そうして、なぜ、「今」、「わたしが」?
原動力は、ここ7年間で2つ目の「バンド」をやり始めてみて、改めて自分が目指している「やりたい音楽」の姿が、「赤い鳥」と重なるなあ、と感じるから。
ただし、全てじゃない。
わたしがお手本にしている(いや、ついそうしてしまう)のは、『赤い鳥スタジオライブ』というアルバムだ。(とうとうアナログ盤まで買っちゃった……ずっとレンタルで借りてカセットに落としたのを聴いていた。で、2〜3年前に「ボックス」を買って、やっと赤い鳥の全体像がおぼろげながらわかってきた……いや、詳しく見れば見るほどわかりにくくなるけど)
……ああ、きりがない。
今はこれにて。
……そういうことを、あえて「今」「わたしが」やりたい。
たとえば……
「赤い鳥」。
いろんな「事情」があって、今ではほとんど語られることもない、ある意味まさに「伝説のバンド」。
もちろん「語られることがない」ようになってしまったその「事情」には、とるに足りないことからわたしのようにいくつになっても子供っぽい人間には死ぬまでわかりっこないような「大人の事情」までさまざまあるけれど、総じて「語っても面白くはない話」が多いから、……とは思う。
それをあえて、「今」「わたしが」こだわってみること。
たぶん、「大人の事情」の中には今でも影響のある事柄があって、わたしはこうやって無邪気に書いているけれど実は「虎の尾を踏む」ようなこともあるかもしれない。
でも……まだしつこく「でも」を言うが……
そういった「事情」も含めて、赤い鳥は彼らの代表作『竹田の子守唄』が以前置かれていたような状況に、実は彼ら自身が置かれて(或いは陥って)いるのではなかろうか?
誰か、社会学勉強している人、そのあたりのこと論文書いてくれないかなあー。
そうして、なぜ、「今」、「わたしが」?
原動力は、ここ7年間で2つ目の「バンド」をやり始めてみて、改めて自分が目指している「やりたい音楽」の姿が、「赤い鳥」と重なるなあ、と感じるから。
ただし、全てじゃない。
わたしがお手本にしている(いや、ついそうしてしまう)のは、『赤い鳥スタジオライブ』というアルバムだ。(とうとうアナログ盤まで買っちゃった……ずっとレンタルで借りてカセットに落としたのを聴いていた。で、2〜3年前に「ボックス」を買って、やっと赤い鳥の全体像がおぼろげながらわかってきた……いや、詳しく見れば見るほどわかりにくくなるけど)
……ああ、きりがない。
今はこれにて。
Posted by さとばな at 12:18│Comments(0)
│音楽全般・雑談