会津里花の一五一会メモ(原案帳#34)

(FacebookにＵＰした記事だけれど、こういうのこそこっちに掲載するべきだと思うので、ここ２年ぐらいこういう内容の記事は殆んど載せてなかったけれどこっちにもＵＰします。)

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(まだスマホが手元に返ってきてないので写真なし)
今日は暑かった～！
庭の雪柳は溢れて流れ出しそうなほどの満開!!

BEGINの「20周年記念DVD BOX」見てる。
大阪でのステージの方が、謂わば「マニアック」？
「おお、こんな曲が！」というセット。

中で『くにぶん木の花』が。
栄昇さんがこの唄歌っている姿を動画であれ見るのは初めて。

一昨年の暮れに20年近く行っていなかった沖縄に行くことができ
(てぃーだnetさんに感謝！)、
７～８年ぶり、現地では初めて沖縄在住の叔母さん(母の妹)に会うことができた。

そこで、お互いに大好きだった私の母＝叔母さんにとっては「申江ねえさん」の思い出話にたいそう花が咲き…

その叔母さんの前で、
飛行機で持ってきた一五一会の「いっちゃん」で、
このBEGINの『くにぶん木の花』を弾き語りさせてもらった。
(自分の歌『ヒマラヤスギ』も)

どちらも家族の思い出を花に託して歌う歌だったりする。

…そんな訳で、私にとってはこの歌はもう特別な想い出のある歌になってしまったのだ。

ちょっと、いやかなり、じーんとしてしまった。