2012年08月02日
一五一会世界大会開催決定!!
※この記事は、関係者の誰かと何か打合せするとかして書いてるのではありません。
良くも悪くも、会津里花が一人で勝手に盛り上がって、誰にも相談しないで書いてる記事です。
まあ、そんなあたりの立場なので。
そこはあらかじめご了承ください。
詳細はこちらにて→http://www.ichigoichie2003.com/
沖縄(石垣島)出身のバンドBEGINが、ヤイリギターと共同開発して世に出した「一五一会」。
それが2003年。
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私は一応出たばかりの2003年から知ってはいて自分のギター2本のうち1本は弦を2本抜いて「なんちゃって一五」にして弾き語りに使ったりもしていたが、My楽器(愛称「いっちゃん」)を手に入れたのは2005年。
一五一会の講師を始めたのが2006年。
(確か同じ頃にステージ上でギターの弾き語りをするのは止めた。厳密じゃないのでそれ以後もステージ以外でなら時々遊びでギター弾いちゃうけどそういうのは最早私にとっては「なんちゃって瞬間芸」でしかない)
-----
…いろいろあって。
来年2013年、一五一会は「生誕10周年」を迎える。
それに先立つ今年2012年、史上初の「一五一会世界大会」が、BEGIN自身も大きくかかわる形で開催されることになった。
嬉しい限りだ。
BEGINは、自ら生み出した一五一会を、ずっと大切に愛し続けてくれている!
一五一会世界大会
日程:2012年10月7日(日)
会場:岐阜県可児市文化創造センター主劇場(宇宙のホール)岐阜県可児市下恵土3433-139
…その他詳細は↑のリンクからご覧ください。
楽しみだーーーー!!
-----
そういえば、来年1月には、私が一五一会の講師を始めてからはなんと初めて!の、静岡市でのBEGINのコンサートが開催される。
これでやっと、「市内だったら行けるんだけどねぇ」と寂しそうに笑う、S山さん(84歳、朝日テレビカルチャーでの一五一会講座開設以来6年以上、途中からカルチャーに通えなくなって個人に切り替えても、私のレッスンを受け続けてくださっている、とても気品のある方!)も誘える。嬉しい!!
みんな、一緒に行こうね~。
(ちなみに名古屋が12/16、可児市でも1/20に開催…詳細は→http://www.begin1990.com/ )
-----
この記事の最後に。
私が勝手に思っていることがある。
「一五一会」=「151回出会う」と、東京の誰かが言ってた。
素敵だ、と思った。
じゃあ、私は「151年の歴史」を想うことにしよう、と思った。
決して151年で「終わっちゃう」ということではない。
その年月をかけて、一五一会が「ごく当たり前に日本の民族楽器の一つとして受け入れられる」ようになっている、という意味。
詳しくはまた他の記事で書く(かもしれない…予定は立たないけど(笑)が、一五一会の他にもさまざまに似たような立場だったり構造だったりする楽器がある。
それらの「諸先輩方」を見ているうちに、私は一五一会が日本にすっかり定着するまでに、最大「151年」くらいは見据えてもいいのかな、と思ったのだ。
一五一会が成就するまでの、151年の歴史。
私たちは今、その「最初の10年」を迎えようとしている。
…だからさー、気長にやろうよ~!(笑)
おしまい!
良くも悪くも、会津里花が一人で勝手に盛り上がって、誰にも相談しないで書いてる記事です。
まあ、そんなあたりの立場なので。
そこはあらかじめご了承ください。
詳細はこちらにて→http://www.ichigoichie2003.com/
沖縄(石垣島)出身のバンドBEGINが、ヤイリギターと共同開発して世に出した「一五一会」。
それが2003年。
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私は一応出たばかりの2003年から知ってはいて自分のギター2本のうち1本は弦を2本抜いて「なんちゃって一五」にして弾き語りに使ったりもしていたが、My楽器(愛称「いっちゃん」)を手に入れたのは2005年。
一五一会の講師を始めたのが2006年。
(確か同じ頃にステージ上でギターの弾き語りをするのは止めた。厳密じゃないのでそれ以後もステージ以外でなら時々遊びでギター弾いちゃうけどそういうのは最早私にとっては「なんちゃって瞬間芸」でしかない)
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…いろいろあって。
来年2013年、一五一会は「生誕10周年」を迎える。
それに先立つ今年2012年、史上初の「一五一会世界大会」が、BEGIN自身も大きくかかわる形で開催されることになった。
嬉しい限りだ。
BEGINは、自ら生み出した一五一会を、ずっと大切に愛し続けてくれている!
一五一会世界大会
日程:2012年10月7日(日)
会場:岐阜県可児市文化創造センター主劇場(宇宙のホール)岐阜県可児市下恵土3433-139
…その他詳細は↑のリンクからご覧ください。
楽しみだーーーー!!
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そういえば、来年1月には、私が一五一会の講師を始めてからはなんと初めて!の、静岡市でのBEGINのコンサートが開催される。
これでやっと、「市内だったら行けるんだけどねぇ」と寂しそうに笑う、S山さん(84歳、朝日テレビカルチャーでの一五一会講座開設以来6年以上、途中からカルチャーに通えなくなって個人に切り替えても、私のレッスンを受け続けてくださっている、とても気品のある方!)も誘える。嬉しい!!
みんな、一緒に行こうね~。
(ちなみに名古屋が12/16、可児市でも1/20に開催…詳細は→http://www.begin1990.com/ )
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この記事の最後に。
私が勝手に思っていることがある。
「一五一会」=「151回出会う」と、東京の誰かが言ってた。
素敵だ、と思った。
じゃあ、私は「151年の歴史」を想うことにしよう、と思った。
決して151年で「終わっちゃう」ということではない。
その年月をかけて、一五一会が「ごく当たり前に日本の民族楽器の一つとして受け入れられる」ようになっている、という意味。
詳しくはまた他の記事で書く(かもしれない…予定は立たないけど(笑)が、一五一会の他にもさまざまに似たような立場だったり構造だったりする楽器がある。
それらの「諸先輩方」を見ているうちに、私は一五一会が日本にすっかり定着するまでに、最大「151年」くらいは見据えてもいいのかな、と思ったのだ。
一五一会が成就するまでの、151年の歴史。
私たちは今、その「最初の10年」を迎えようとしている。
…だからさー、気長にやろうよ~!(笑)
おしまい!
Posted by さとばな at 13:23│Comments(2)
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