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2010年08月20日

UHU…久々ソロ!

風太さんの日、終了なう……どころか昨夜。
帰ってすぐ、なにもできずに寝ちゃった。

出ずっぱりでたーいへん!
でも自分から言い出したことだし……まあ、なるべく(下手すると人に迷惑かけるかもしれない)ムリはしない方が。
でも昨日はなんとか、プレッシャーにも負けずにやり通せた。
「自己充足感」……いや単なるアホな自己満足でしかないのかもしれないけど。

わたしが出演したのは(出演順):
・凪(一五一会で)
・会津里花(ソロ)
・風太(2人The Fawn、ベースで)
全部で15曲。
もしかしたら、わたしってすごい?(笑)
……こういう「力ずく」で「自分の能力」を確認するのって、マッチョでバカみたいだけどさ。

曲目:

☆凪
・宴唄
・満月の夕(カバー:ソウルフラワーユニオン)
・風が教えてくれる
・茜色の想い
・銀の舟

☆会津里花(ソロ)
・赤い花、白い花(カバー:赤い鳥)
・パーマ屋ゆんた(カバー:BEGINの新曲)
・川風(key in A)
・ヒグラシ(新曲)
・ささげうた

新曲「ヒグラシ」、途中ややこしいところは転けたけど、なんとか。
カバーだけど「パーマ屋ゆんた」、一五一会バージョンとしては完成度高くなってきた?

☆風太(2人The Fawn)
・ひかりのゆび
・褪せない青
・雨が空から降れば(カバー:六文銭)
・無知の涙
・明日の雨

うち11曲がそれぞれオリジナル。
人のオリジナルにベースなり一五一会なりで「伴奏」をつけるのは、ある種「無から有を生み出す」みたいなワクワクする感覚があって、大変だけどやりがいがある。
ま、人の尻馬に乗ってるだけなわけだけれど、それでも1つ1つの曲に対するリスペクト、理解、愛情、そういったものがなければ、わたしは「弾けない」し、そもそもコード一つも付けられない。
だから、たとえ自分の曲じゃなくても、そこにコードを付けたりベースラインを乗せたりするのは、わたしにとっては立派な「オリジナル」なのだ。
言葉に出すとヘンなふうに胸を張ってる感じになっちゃうけれど、そこにはわたしなりの「誇り」がある。それは事実だ。

今回それを実感させてくれた凪のcyanさんに、感謝。
なかなか忙しくてスケジュール合わせられないけれど、合う時には、ぜひまたご一緒させてください。

他、今日(いや昨日か)のステージ、ナカムラタツキくん(ギター持って遊びに来たら出演することに?)もオリジナル、新曲発表!
む、なかなか良い。
言葉が残る歌、羨ましい。
わたしには、自分からそういう効果的な言葉を発する力がない(だから言葉の量ばかり増えるのだ)
それから、ボス、シンヤさん。
他人の曲ばかりやっているんだけど、どれもまるでシンヤさん自身のオリジナルみたい。
いつもながら、引き込まれる。

来月はUHUも「4周年」だそうで。
楽しみ。

----------------

ところで、今ちょっと、いやだいぶ、悩んでいる。
自分のライブ告知、なぜかほとんどやれてないのだ。
来てほしいのに……でもこちらから発信してないのに向こうから「追っかけ」てくれる、なんて千年早いし……わかっちゃいるんだけどさ。
景気悪いからあんまりやたらと「来て来て」「なぜ来てくれないの」「わたしのこと、嫌いになっちゃったのね」みたいなストーカーまがいのことはしたくない、と思っているうちに、いつしかほとんど誰にも声をかけなくなってしまった。
あとは、その時々の人間関係の「流れ」で呼べそうな人に声をかけるぐらい……

これ、まるっきり「アマチュア」じゃん。

ま、いっか……とは思いつつ、控えめすぎる自分がちょっと嫌。

誰かわたしのために一生懸命営業告知宣伝お誘い人集め、してくれる人が、地元にいてくれたらいいのに……

と、こんなこと書かなくてもいいのに書くから、むしろ余計に「独りぼっち」になっていっちゃうんだよ。

でも、わたしはやっぱり自分が前に出るよりは人を支える方が合ってるのかな、とも思う……悲しいけれど。
もちろん、人を支えて役に立てるのは、嬉しいことだ。
それは究極、自分が前に立って自分の歌を聴かせるのだって「人のため」のことなので、喜んでもらえるのが何より嬉しい。
けれども、自分のライブに人がこない、ということは、自分が歌って聴かせる歌はそれほど求められてはいないのかな?……みたいな気がしてきてしまう。
ならば、人が来てくれるような歌を歌っている人のバックでその人をサポートして楽器やったりコーラスやったりした方が、よっぽど人の役に立つんじゃないか……

ん〜、書いてて「それ、なんか違う」という声が聞こえてきた。
人の役に立つかどうか、それももちろんあるけど、結局わたしがやりたいのは「自己表現」であり、身も蓋もない言い方してしまえば、役に立とうが立つまいが、できる限りたくさんの人に「自分の音楽」が聴かせたいのだ。

忘れるな。
わたしは、自分の音楽で「時代に爪痕を残したい」のだ。

ま、予備校時代から始まって、間接的にでもわたしの影響を受けている人たちもいたりするので、うっすらとでもわたしは「時代の爪痕」を残しつつあるのかな、とは思うし、一五一会を静岡県内で普及させる、という使命も、いつしかのべ受講者数が80名を越えるようになってきて、中には今小学生の子どもたちもいたりして、もしかしたらこの楽器が「151年出会い続ける(=151会!)」礎を築くのに少しは役立っているかな、とも思うし……

ま、いいや。
今結論出すことじゃないし。
こんなことぶちぶち言いたくなっちゃうのも、今のわたしが今日明日のことしか考えられず、ちょっと先の予定を人に紹介する余裕を持たないからだし。

ちょっと先の予定…(決まってる限りで後ろから逆順で)

2011年
5月1日(日)頃:春のお約束(日程含め詳細全く未定!)

3月中旬:会津里花Birthday Tour(一五一咲き東京も含む)

2010年
11月20(土)〜21日(日):ストリートフェスティバルin静岡(未定)

11月7日(日):浜名湖フォークピクニック(Woody Bellにて)

10月25日(月):マキタさんとミッちゃんトコ
(マキタさんトコは毎月第4月曜日を守り続けます!…だから書いてないけど2011年以降もずっと入ってるはず…アナログだけど7月で終了したりしませんから(笑)

10月23日(土):ていねいの夕べ・その五(高円寺稲生座)withよねやまたかこさん

10月16日(土):一五一咲きホームライブ@丸平ギャラリー蔵(静岡県三島市)

10月10日(日):やらまいかフェスティバルin浜松(一五一咲き浜松=一五一会講座浜松クラス中心、にて)

10月9日(土):やらまいかフェスティバルin浜松(Woody Bellにて)

9月27日(月):マキタさんとミッちゃんトコ

9月25日(土):ハルモニア5周年(The Fawn、会津ソロにて)

9月19日(日):ECOプロジェクトin渚園(一五一咲き浜松にて)

9月11日(土):浜名湖フォークジャンボリー(Woody Bellにて)

9月5日(日):戦うオヤジの路上ライブVol.2@ペガサート地下広場(静岡市葵区)(会津ソロ、The Fawn、Woody Bellにて)

8月23日(月):マキタさんとミッちゃんトコ

8月21日(土):島田市稲荷町夏祭り(一五一咲き島田=一五一会講座島田クラス中心、にて)
……って明日じゃん!!

8月20日(金):やまぼうし歌声喫茶
……って今日じゃん!!

ぐはぁっ。

いちばん人を呼びたいのはどのステージなのか。
わたし自身が責任持って人を集めなければならないのはいつか。
はっきりさせないと。


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プロフィール
さとばな
さとばな
一五一会伝道者(ケイティクラブ公認インストラクター)、トランスジェンダー(ポストオペMtFバイ)。静岡出身。静岡大学合唱団いぶき卒、中央合唱団研究生を経験。萩尾望都他漫画好き。
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